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レッドレッグが死んでいました。これでレッドレッグはいなくなりました。
ヤエヤマオスが脱皮しています。うちに来てからもう3年以上になりますが、いつまで脱皮するのでしょう。
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レッドレッグが死んでいました。これでレッドレッグはいなくなりました。
ヤエヤマオスが脱皮しています。うちに来てからもう3年以上になりますが、いつまで脱皮するのでしょう。
予想外に増えていたバルバドスにミニ2ケースは狭いと思うので、ヤエヤマをミニに引っ越しさせ、中ケース2つにバルバドスを移しました。少し新しい土を入れ、上からどさっとケースをあける形で引っ越しです。この冬はこれで大きな引っ越しはなしでいこうと思います。
1匹になっているレッドレッグはバルバドスと同居にしました。もう動きがかなり鈍く、あと数日だと思います。
今晩から温室の覆いもかぶせました。完全冬仕様です。
晩は寒くなるようなので、ヒーターをつけて出かけました。急に温度があがるといけないので、温室の覆いは開けてあります。
昨日Aの土を移した鉢をチェックしたら、さらに4匹ベビーを見付けました。虫眼鏡で確認すると、小さな触角をちまちま動かしています。今の気温と湿度なら、一晩程度は大丈夫だったようです。これでAベビーは102匹になりました。
来週頭は急に寒くなるそうです。さすがにもう温室に入れる必要がありそうなので、温室計画をたて、収納を考えてケースの引っ越しをさせることにしました。
まずはベビーだけが残っているAケース(コバシャ中)をコバシャ小に引っ越しです。ベビーが10匹くらいいるだろうと、がさっと土をひっくり返すと、かなり小さなベビーがたくさん転がり出てきました。先日のバルバドスに続き、しまった…と思いましたが、仕方なく土を細かくチェックしながらベビーを回収すると、98匹も出てきました。ケニアでこんなにベビーが出たのは初めてです。まだ卵塊の中に入っているかなり小さなベビーもいたので、全てが大きく育つわけではないと思いますが、来年はぶりくらなどへの出店も考えた方が良さそうです。一緒に入っていた母親の死骸は外の鉢に埋めました。
ベビーが側面から見えているDケースもベビー確認と温室用コンパクト化を兼ねて、まず親3匹を中ケースに引っ越しさせ、地中を確認しました。こちらはベビーは17匹出てきました(このくらいが普通だと思います)。ベビーは小ケースに引っ越しです。
Aベビーは98匹も同じケースに同居なってしまい、ちょっと狭いと思いますが、今から移動するのもあまり良くなさそうなので、追々地表に出てきたベビーを引っ越しさせる形で分けて行こうと思います。
ヤスデ土を入れた植木鉢に種を蒔こうとした際に、ケニアベビーの死骸があるのに気付きました。この鉢に入れたケニア土はCとBなのですが、C土を入れたのは8月6日で、それから今まで育って地表まで出てきていたとは考えにくいので、B土にいたベビーだと思います。Bにはオス1匹とメスが1匹いましたが、まだ卵を産んでいないと思っていたので全くチェックしていませんでした。メスは先日脱皮で死んだメスしか考えられないのですが、ということは、産卵後もまだ脱皮をするということでしょうか。今までそのパターンはなかったので、本当にBのベビーなのかどうか疑問です。ちゃんと土のチェックをしておくべきでした。
ケニアAに入れてみていた大根とリンゴがあちこち囓られています。リンゴは地面に近い部分は空洞になり、なかに数匹ベビーの姿が見えます(写真上左)。地表にも小さな穴がいくつもあいていて、10匹くらい育っていそうな雰囲気です。
ケニア卵カップEにも小さなベビーが2匹立ち上がっているのを見付けました。卵カップたちは今月うっかり乾燥させてしまい、もう育っていないのではないかと思っていたので驚きました。掘り返してみると、もう1匹小さいのが出てきました。ひとまず新しく作った飼育カップへ引っ越しさせ、小さなリンゴを入れておきました。かなり乾燥してしまっていたカップDからは1匹も出てきませんでした。残りのカップも近いうちに確認してみようと思います。
ケニアDの側面にも2センチくらいに育ったベビーが見えています。
レッドレッグは動きが横倒し気味になってきています。寿命が近いかもしれません。
大根とリンゴを同時に入れたところ、どのヤスデもリンゴばかり食べています(写真では手前と奥が大根)。先日チビが歩いていたケニアAケースにも大根とリンゴを入れてみておきました。
久しぶりにバイト先で山えのき(の根元)をいただきました。
念のため残していたケニアAの地表に、歩いているベビーを見付けました。卵が孵っていたようです。久しぶりの新ベビー確認です。
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