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2010年9月

2010年9月29日 (水)

ヤスデ鉢

1009290110092902ケニアBの床交換をしようとフタを開けると、1匹死んでいるようです。触ってみるとかなり柔らかく、脱皮後、殻がかたまらずに死んでしまったのだと思います。引っ張り出すと大変なことになりそうなので、元気な1匹を移動してからケースをかたむけて土を崩し、そっと取り出しました。体の長さも短めで、頭が潰れてしまっています。地中にはバラバラになった抜け殻も残っていました。
ケニアBには4匹いる予定でしたが、出てきたのは、死んでいた1匹と、元気だった1匹(オス)の計2匹でした。地中には何も残っていませんでした。
レッドレッグも1匹死んでいます。これでレッドレッグはあとメスが1匹のみです。
ケニアBの土も、昨日と同様に外の植木鉢に移動することにします。冷蔵庫のレッドレッグ数匹と、今日死んでいた1匹も一緒に移しました。これで植木鉢の土は、左がレッドレッグ&ケニア土+レッドレッグ数匹、中央がレッドレッグ&ヤエヤマ&バルバドス&ケニア土+ケニアB、右がヤ市販の腐葉土+エヤマ&レッドレッグ土少々になりました。

2010年9月28日 (火)

496匹

100928011009280210092803ヤエヤマの床交換をしたら、地中でオスが1匹死んでいました。時間が経っていたようで、すっかりバラバラです。見付けたときは赤い色が鮮やかでしたが、外気に触れると、あっという間に乾燥して色が抜け、カラカラになりました。
続いてバルバドスもコバシャ小2ケースに新しい土を作って、引っ越しさせることにしました。ケースをひっくり返し、数を数えながらスプーンですくって移動していきます。150匹程度いる予定だったのですが、明らかにそれより多そうです。大きなケースに新しい土を用意して、古い土ごと移すべきだったと後悔しましたが、後戻りは出来ないので、そのまま作業を進めました。結局496匹見付かりました。349匹殖えていた計算になります。
この秋はヤスデが暮らしていた土に何か蒔いてみようと思うので、ヤエヤマ土もバルバドス土も、玄関横の植木鉢に移しました。バラバラになっていたヤエヤマのオスも混ぜました。

2010年9月19日 (日)

引っ越しと土換え

ケニアAが1匹死んでいました。あと1匹になったので、Eに引っ越し(同居)させました。Aケースは卵があるかもしれないので、しばらくそのままにしておきます。死んでいた個体も、持ち上げるとバラバラになりそうなので、一緒にそのままにしておきます。
ケニアベビーたちは大きくなってきたので、コバシャ中に新たな床を作って引っ越しさせました。レッドレッグの土も交換です。ケニアベビーは10匹とも元気そうで、順調に大きくなっています。サイズは5〜10センチです。

2010年9月11日 (土)

うじゃうじゃ

100911011009110210091103バルバドスがうじゃうじゃしています。土も糞度が高くなっているようなので、近いうちに床交換をしようと思います。

2010年9月10日 (金)

1009100110091002ケニアDベビーに傷のある子を見付けました。弱ってはいないと思います。

2010年9月 8日 (水)

冒険中

10090801バルバドスのケースを開けると、フチまでのぼって来ていました。潜っていることの多いバルバドスですが、繁殖面を含め、案外活動的です。

2010年9月 2日 (木)

10090201ケニアベビーがきれいに大根の皮を残しています。皮はあまり好きではないようです。

2010年9月 1日 (水)

分かれる

10090101死んだヤスデを乾かないうちに動かすと、分かれてしまうことが多いです。

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ヤスデの飼育

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