産んでます
餌交換をしようとケニアケースを開けると、C、D、Eの地表に卵を見付けました。先週土を交換して環境が良くなったので、早速産んだのだと思います。Dはまた産むかもしれないと思ってはいましたが、CとEまで産んでいたのは驚きです。Cはまだメスとオスが同居しているので、そろそろ分けた方がいいかもしれません。
見付けた卵は埋めるか別にするか迷いましたが、今回は観察用にカップに移しました。
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餌交換をしようとケニアケースを開けると、C、D、Eの地表に卵を見付けました。先週土を交換して環境が良くなったので、早速産んだのだと思います。Dはまた産むかもしれないと思ってはいましたが、CとEまで産んでいたのは驚きです。Cはまだメスとオスが同居しているので、そろそろ分けた方がいいかもしれません。
見付けた卵は埋めるか別にするか迷いましたが、今回は観察用にカップに移しました。
ケニアベビーがとにかくよく食べています。今日も朝入れたエノキが、晩にはすっかりなくなっていました。
1Q84 BOOK1、BOOK2
村上春樹 著(新潮社 2009年)
化物語(上)
西尾維新 著(講談社 2006年)
◇吹田市立図書館(2010年6月9日、20日返却)
温室から出したので、ヤスデたちの動きがよく見えるようになりました。新しいケースに移動したDメスたちは、のんびり身繕いをしています。
朝ケースを覗くと、脱皮明けのベビーはやはり死んでいました。トビムシがまとわりついています。
ケースの中身をあけてみると、オスが1匹だけ出てきました。脱皮明けらしく、周りに殻があり、まだ脚先が少し白いです。新しいケースに引っ越しさせました。
これで、レッドレッグベビーはメス2匹、オス1匹の計3匹です。
今回のベビーの死亡率が高いのは、近親交配が原因なのか、環境のせいなのか、気になります。今日死んでいたベビーは、顔が脱皮できていませんでした。3匹が無事成長したら、どこかでレッドレッグを購入して混ぜてみようと思います。
今日はバルバドスの土換えをしようとケースをひっくり返したら、小さな白いものが目に入りました。
近寄ってよく見ると、ベビーです。いつの間にかまた繁殖していたようです。まだかなり小さく、体調は1〜3ミリ程度しかありません。卵らしきものもあります。そのままもう一度ケースに戻すかどうか迷いましたが、ベビーを見付けられるだけ回収して、新しい土に移動することにしました。潰さないように慎重にスプーンで移動です。120匹見付かりました。
初代がまた産卵したのか2代目が産卵したのか不明ですが、まだ2代目は初代ほどのサイズはなく、フルアダルトではないようにも思います(写真下中央:左が2代目、右が初代)。初代が産卵したとすると、ちょうど前回の繁殖から1年です。偶然ほぼ同じ日に土交換をしているのにも驚きです。
ベビー以外のサイズ(1代目と2代目)は合計27匹いました。前回の土交換時に確認した際に、1代目4匹、2代目23匹だったので、その後みんな元気にしていたようです。
ケニアEの土がかなりべちゃっとなってきていたので、こちらも土換えしました。メス3匹、オス1匹同居だったので、この機会に一旦雌雄分けをすることにして、オスはFケースに引っ越しさせました。
ケニアDには今日からいぬいさんのベトナム土産のお皿がデビューです。
レッドレッグベビーは脱皮を終えていますが、仰向けで、不自然な姿勢をしています。うまくいっていないように見えて心配です。
投稿写真数の都合で、バルバドスベビーと卵の写真数点を別に投稿します。
びっくり鬼虫(オニムシ)大図鑑
日本文芸社 2010年
ISBN:978-4-537-25749-6
◇amazon
安田 守 著
高橋真弓、中島秀雄 監修
文一総合出版 2010年
ISBN:978-4-8299-1079-5
◇大阪市立自然史博物館
ヤスデ見学に、西尾さん、川西さん、米田さんが来ました。ヤスデに、しめじとエノキのお土産持参です。
接客はFオスたちにしてもらいました。先代は人に触られると(驚く、もしくは、緊張すると?)よく糞をしていましたが、2代目たちは大丈夫でした。いただいたお土産もよく食べています。
レッドレッグがずっとこちらを向いています。
室温が25度前後になってきたので、温室から出すことにしました。ヒーターはまだ一応出しておきます。
そろそろ土の状態も悪くなってきているようで気になっていたので、寒い間我慢していた土の交換もしていこうと思います。
今日はまずはケニアD、F、レッドレッグベビーの土交換です。温室に入らないので使っていなかったコバシャAにケニアDアダルト、コバシャ小にケニアDベビーを移しました。Fはそのままコバシャ中です。ベビーは8センチに育っているものもいれば、まだ1センチくらいのものもいます。12匹出てきました。みんな元気そうです。
レッドレッグベビーはコバシャ小に引っ越しさせようと思いましたが、1匹脱皮前のようなので、地表を歩いていた2匹だけ先に移動させて、後は脱皮待ちにします。
レッドレッグケースに食事を入れていたら、ベビーが1匹のぼってきました。8センチくらいに育っています。
ケニアベビーが地表に7匹出てきていました。キュウリをもりもり食べています。
◇NEOTAO(calo)
ぶりくら感謝祭で、ヤスデプリントTシャツとトートバックを見付けました。もちろん迷わず購入です。
出店していた「ラク&ムー」の人が、タンザニアはインブリード(近親交配)に弱いと言っていました。インブリードについてはずっと気になっているので、ちゃんとした情報を得たいところです。
◇いぬさん
◇仔羊同好会 Associazione di Amatori di AGNELLO 5周年記念パーティ
◇ふゆひ
京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科 2010年
◇ARTZONE
◇武田さん
先日ヤエヤマケースに入れた樹皮の表面がかなり見えるようになっています。コブさんによると、苔ではなく、表面の何かしらを食べているそうです。気に入って下に隠れているようですし、地表の乾燥防止にも良いと思うので、食べる部分がなくなってもこのまま入れておこうと思います。
ケニアの一番大きいベビーは4センチちょっとになっています。
コブさんからプレゼントが届きました。ヤエヤマが好きな、地衣類付き樹皮です。なんとなく気に入っているように見えます。
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