祭終了、温室強化
24日にバイト先でもらった山エノキがまだ大丈夫そうなので、今日もどっさり山エノキをあげました。そろそろ傷んだものが目立ってきたので、山エノキ祭は今日で終わりになりそうです。
年末は寒くなるそうなので、ケニア用の段ボール温室に段ボールのフタを増やしました。
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24日にバイト先でもらった山エノキがまだ大丈夫そうなので、今日もどっさり山エノキをあげました。そろそろ傷んだものが目立ってきたので、山エノキ祭は今日で終わりになりそうです。
年末は寒くなるそうなので、ケニア用の段ボール温室に段ボールのフタを増やしました。
レッドレッグAオスケースを開けると、またオス同士で交尾に挑戦していました。元気そうで何より、と思った後、そういえば死骸に抱きついていることが多かったのを思い出して確認してみると、やはり抱きつかれている方は死骸でした。強く抱きつかれていたため、持ち上げると体が半分に分かれました。
Bオスの方も、抱きつかれてはいませんでしたが1匹動かなくなっています。
ベビーケースでは、2匹ベビーが動かなくなっていました。先日脱皮前だったベビーは、脱皮をしてそのまま死んでしまったようです。体が伸びておらず、脚はちゃんと脱皮できていません。まわりに残っていた抜け殻のなかに、顔の殻がきれいに残っていたので回収しました。
今回のベビーは脱皮明けで死んでしまっていることが多いです。環境は親世代とほぼ同じだと思うので、どう変えると良いのか分かりません。親と違うのは、よく地表に出ている点です。親たちはベビーの間は、土以外の餌を食べることはなく、ほとんど地中で過ごしていました。今回のベビーはよく地表を徘徊し、野菜やフレークフードなども食べています。土は同じ物を使用しているので、土が悪いわけではないと思います。何の差なのか気になります。頭がちょっとへこんでいるベビーがいるのは親譲り(?)です。
バイト先の出店は25日で終わりましたが、大量にいただいた山エノキの根元(冷蔵庫に保管中)はまだ大丈夫そうなので、ケニアたちは引き続き山エノキ祭です。久しぶりにBの地表に穴があいていました。脱皮明けの個体が活動を始めたのかもしれません。
ヤエヤマケースのコバエが激増しています。
Hitoshi Nomura : View From Space, From Here On.....
野村仁:宇宙から見る、ここから……
アートコートギャラリー 2009年
◇アートコートギャラリー
せんだいメディアテーク 編
せんだいメディアテーク 2009年
◇フジちゃん
妹から届いたクリスマスプレゼントのなかに、ヤスデを背負った私のハンコも入っていました。触角がさすがです。
◇さ
◇いぬいさん
先週からバイト先が出店を出しています。そこで使う山エノキの根元も残しておいてくれるため、いつもの何十倍も山エノキの根元が手に入り、我が家は山エノキ祭状態です。山エノキ好きのケニアたちにたくさん振る舞いました。あまり日持ちはしないため、小出しにできないのが残念です。
バルバドスケースを覗いてみると、置いてみておいたらんちゅう用の餌がなくなり、代わりに小さな糞が残っていました。キュウリも穴がたくさんあいています。新しいケースに引っ越してからほとんど姿を見ることはなくなっているのですが、時々出てきているようです。
レッドレッグベビーケースは、親もベビーもヒーターと反対側(光の入る側)に集まっていました。ヒーターが暑くて遠ざかっているのか、明るいほうに近付いているのか、原因は分かりません。また1匹ベビーが死んでいました。
牛を屠る
佐川光晴(解放出版社 2009年)
のうだま
上大岡トメ(幻冬舎 2008年)
語るには若すぎますが
「週刊朝日」編集部 編(河出書房新社 2003年)
ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編(下)
竜騎士07(講談社 2007年)
白夜行
東野圭吾(集英社文庫 2002年)
秘密
東野圭吾(文春文庫 2001年)
どちらかが彼女を殺した
東野圭吾(講談社文庫 1999年)
すっころび仙人の人生論
鈴木清順(講談社 1995年)
鈴木清順 『文芸』別冊
(河出書房新社 2001年)
バガボンド 4、5
井上雄彦(講談社 1999年、2000年)
◇吹田市立図書館(2009年12月23、27日、2010年1月2、3、6、10日、2月5日返却)
2009年12月19日(土)〜2010年3月28日(日)
休館:月曜(1/11、3/22は開館)、12/24、12/29〜1/3、1/12、1/16、1/17、2/12、2/25、2/26、3/23
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
東京大学総合研究博物館
http://www.um.u-tokyo.ac.jp
◇東野健一さん
神戸ビエンナーレ2009招待作家展「Link - しなやかな逸脱」
兵庫県立美術館 編
神戸ビエンナーレ組織委員会 2009年
◇江上さん
昨日の鍋会でもらって帰ったエノキの根元をあげました。このところ山エノキばかりあげていたので、普通のエノキは久しぶりです。1匹下半身をあまり動かさずに食べているのがいて気になります(写真中央:弱ってくると、あまり下半身を動かさなくなります)。
ケニアBの底を見てみると、1匹脱皮したようで、白い殻が見えていました。
レッドレッグオスのフタを開けると、元気に一匹立ち上がり、指で止めると手にものぼってきました。メスはまた団子作りのような動きをしています。近寄ってよく見ると、やはりお団子を回しています。産卵もしているのか確認するべきか(お団子を割ってみようか)どうか迷いましたが、そのままにしておきました。
レッドレッグAオスで1匹、Bオスで1匹死んでいます。まだ色も鮮やかで、死んでいても顔はかわいいです。1匹はまだ脚がほんの少し(息を吹きかけたらほんのちょっと反応する程度)動いていて、死んでいると考えていいのかどうか複雑な気持ちになりましたが、そのままケースに入れておくと明日の朝には腐ってくると思うので、外に出しました。
ケニアたちは元気そうです。ここ2ヶ月近く姿を見ていないBケースの底を確認すると、四隅に部屋が出来ていて、巻いているらしい姿が見えました。
坂の上の雲 5
司馬遼太郎(文春文庫 1999年)
毒草を食べてみた
植松黎(文芸春秋 2000年)
Hanako WEST 2009年5月号
マガジンハウス
◇吹田市立図書館(2009年12月14日、29日、2010年1月10日返却)
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