太る
ケニアに太い個体が増えてきたように思います。直径は1.5センチ弱になっています。
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ケニアに太い個体が増えてきたように思います。直径は1.5センチ弱になっています。
またレッドレッグABメスケースで1匹死んでいました。今までの流れからみて、またBだと思います。
Bオスケースでも1匹弱っているのを見付けたので、個室に分けました。Bたちは皆Aに比べて脚の色が濃く(暗く)なっているように思います。やはり寿命でしょうか。フチにあがってうろうろする、元気な個体を見るとほっとします。今後の累代飼育を考えて、Aも1ペア繁殖させておくかどうか迷うところです。
ケニアEにとても太い子がいます。
またケニアDの地表に剥き出しのベビー(というよりベビー以前)が転がっていました。地表に出ていた卵たちと一緒に、一応卵ケースに移動です。最近、土をならすとどんどん卵が出てきてしまうので、あまり土を触らないようにしています。親と同じケース内の卵は親がダメにしてしまわないか心配ではありますが、あまりたくさん孵っても大変なので、とりあえず親任せにしています。
寒くなってきましたが、一代目たちは引き続き食欲旺盛です。
ヤスデを埋めたあたりを見に行きました。来年は実が青い時期に来たいと思います。
分けていたレッドレッグが動かなくなっていました。
norioさんにヤスデのハンコを彫っていただきました。しっかりムニクチ&粒々触覚です。妹からヤスデブローチ改良版も届き、今日はヤスデの日です。
頼んでおいた土とケースがどっさり届きました。ヒーターを入れ始める少し前までに、全てのヤスデの土替えをしておきたいと思います(土替えをしてすぐに温室に入れると蒸れてしまうので、冬はできるだけ土交換をしないでいきたいと思います)。
高田爬虫類研究所、高田榮一(1925年〜2009年10月13日)
別ケースのBオスが死んでいました。
この2週間程で、また冷蔵庫が霊安室化しています。
今日はいい天気です。予報によるとしばらく好天が続くそうなので、逗留中のヤスデを外に返すことにしました。カップを覗くと、しめじを食べています。このまま飼いたい気持ちにもなりますが、うちでは繁殖をさせてあげられないので、やはり外のほうが良いと思います。草や枯葉がたくさんあるところでカップを引っくり返すと、あっという間にどこかへ行って見えなくなりました。
またレッドレッグBオスが一匹弱っています。個室(カップ)に移しました。
ヤスデたちは今日もよく食べています。チビ(バルバドスベビー)も一生懸命食べていてかわいいです。
レッドレッグの食べられていたベビーは、さらに食べられて、顔とお尻と背中側だけになっていました(写真右)。体の中は白いです。
今日も弱っているレッドレッグBメスに水滴をあげようとフタを開けると、もう動かなくなっていました。不思議と今回は臭いがしません。
台風が来ていて気温が下がりそうなので、ダンボールの覆いをしました。
朝ごはんの献立
飯島奈美(池田書店 2008年)
バガボンド 3
井上雄彦(講談社 2008年)
坂の上の雲 4
司馬遼太郎(文春文庫 1999年)
◇吹田市立図書館(10月30日、11月20日返却)
やや節の間の間延びしたケニアFのオス(ノビとします)が、最近よく精包を出したままにしています。少し動きも緩慢になってきたようにも感じます。季節を越えられるか心配です。
今日もレッドレッグBメスに水滴をあげました。
長逗留中の訪問ヤスデが、同居中の弱っているレッドレッグのそばにくっついています。レッドレッグは今日も弱々しく脚と触覚を動かしています。また水滴をあげました。
またレッドレッグBオスが立ち上がってじっとしています。
朝ケースを見ると、レッドレッグBオスが1匹死んでいました。昨日立ち上がっていた1匹でしょうか。最近Bの死がオスメス共に続いています。
そして死んだオスになぜか別のオスががっしり抱きついています。カップルだった…ということはないと思うので、死んでオスの臭いがあまりしなくなったので抱きついてみたのかもしれません。とりあえず離して死んだオスを外に出し、ぶりくらに出かけました。今年はヤスデの出品はありませんでした。出店していたキンバさんにケニア繁殖を誉めてもらいました。
昨日弱っていたBメスは、仰向けではありますが脚と触角を動かしています。水滴をつけた指を口元にあて、水をあげました。裏返っていると、一番前の脚が他の脚と違うのがよく分かります。
今日はキュウリと山エノキを入れました。バルバドスが早速寄ってきて食べています。キュウリは本当にどの種類にも好評です。前に入れたリンゴにまだバルバドスベビーがくっついていたので、1つだけ残しておきました。
ケニアDの地表に卵がポロポロ転がっています。引き続きシロが産んでいるのだと思いますが、こんなに剥き出しでちゃんと孵るとは思えません。とりあえず回収して別ケースに移しました。すぐ目についたのを回収しただけで、17粒ありました。産卵期間中のせいか、フタを開けると珍しくシロがパニックになって走り回り、ケースの外に出てしまったので捕まえると、防御液を出しました。ケニアに防御液を出されたのは初めてです。臭いはレッドレッグとほぼ同じですが、思っていたより濃度は薄く、皮膚は軽く変色した程度でした。防御液はレッドレッドレッグのほうが強力だと思います。
今度はレッドレッグBメスに弱っている個体がいます(写真下中央)。寿命なのか、季節の変わり目で環境調節がうまくいっていないのか気になります。同居のレッドレッグたちに踏まれると気の毒なので、昨日の来客を入れているカップに移動して様子を見ることにしました。もう歩く力は残っていなさそうです。
ケニアもレッドレッグも、死が近づくと、仰向け気味になり、脚をバラバラと不規則に動かすようになります。動画を撮ってみました。
ふとレッドレッグBオスケースを見ると、1匹立ち上がってじっとしています(写真下右)。あまりないことなので、こちらも気になります。
昨日の来客は土のなかで落ち着いています。今日は大雨なので、もう少しうちにいてもらうことにしました。
仕事部屋の床をヤスデが歩いていました。ヤスデが部屋に入ってきたのは初めてです。うちのヤスデの匂いにつられて来たのでしょうか。
とりあえず土を入れたカップに入ってもらいました。明日逃がしてあげようと思います。
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