もりもり
最近、レッドレッグはキュウリが大好物になっています。
ケニアには昆虫ゼリーをあげてみました。なかなか好評です。C、Dケースはかなり食欲旺盛なので、今までの感覚では餌が足りなくなってきました。Bは最近あまり食べていません。脱皮時期なのかもしれません。
レッドレッグベビーも順調に大きくなっています。まだキュウリには興味がないようです。
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最近、レッドレッグはキュウリが大好物になっています。
ケニアには昆虫ゼリーをあげてみました。なかなか好評です。C、Dケースはかなり食欲旺盛なので、今までの感覚では餌が足りなくなってきました。Bは最近あまり食べていません。脱皮時期なのかもしれません。
レッドレッグベビーも順調に大きくなっています。まだキュウリには興味がないようです。
リボンレイの本 2
山本貴子(青山出版社 2007年)
ツレがうつになりまして。
細川貂々(幻冬舎 2006年)
◇吹田市立図書館(2009年8月1日返却)
無事1匹脱皮完了しています。
◇明石
野木陽子のハンドメイドコサージュ
野木陽子(雄鶏社 2006年)
ハンドメイド・プロジェクト
ロッタ・ヤンスドッター(文化出版局 2007年)
動物剥製の手引き
橋本太郎(北隆館 1979年)
坂の上の雲 1(文春文庫)
司馬遼太郎(文芸春秋 1999年)
毎日かあさん 2 お入学編
西原理恵子(毎日新聞社 2005年)
ふだん着のコサージュ
村上伊万里(文化出版局 2006年)
はじめて作るリボンレイの小もの(きっかけ本59)
(雄鶏社 2007年)
◇吹田市立図書館(2009年7月27日、8月17日返却)
食事交換をしていると、レッドレッグBメスが、丸まっていつもと違う動きをしているのに気付きました。頭を丸め込んで小刻みに頭を動かしています。最初身繕いかと思いましたが、身繕いにしては変な動きなので、よく見てみると、何か光るものを抱えて、口と手を使ってくるくる回しています。持ち上げて見てみると、表面が(唾液で?)濡れた土のお団子でした。卵塊ではないかと、申し訳ないですがカッターで切ってみると、結構弾力があり、中は空洞になっていました。まだ卵は入っていませんでしたが、間違いなく卵塊だと思います。この後どうやって卵を入れるのでしょうか。
先日の食事交換の際にも同じ場所で丸まってモゾモゾしていて、レッドレッグが身繕いしているのは珍しいなと思っていたのですが、あの時も土団子を作っていたのだと思います。卵塊を作っていたということは、産卵している可能性がかなり高いので、地表をよく確認してみると、中から卵がのぞいている塊を見付けました。あいている穴が卵より小さかったので卵を取り出して見ることはできませんでしたが、外から写真を撮って、少し埋めておきました。
これで、一日の交尾で、7ケ月後もまだ卵を産むことが分かりました。一体いつまで産むのでしょうか。
ふと見ると、バルバドスも交尾しています。バルバドスは雌雄分けをしていないので、環境さえ整えば、殖え放題だと思います。またチビが壁面登りをしていました。
チビのいるレッドレッグケースにちいさい糞が目立つようになりました。床交換もしたいところですが、子ヤスデや卵塊を見落として捨ててしまいそうなので、もう少し先に見送ります。
バルバドスのベビーが壁面にのぼっています。温室から出したレッドレッグAオス+バルバドスケースのヤスデたちは、出す前より活発になり、餌も減るようになりました。やはり通気が悪かったのかもしれません。周囲に囲いがなくなり、ケース全体が明るいのがストレスにならないか気になっていましたが、電気をつけている時間もよく出てきてウロウロしていて、問題なさそうです。
また脱皮前のベビーがいます。レッドレッグAメスです。ちょっと動かすのは不安に思えたので、今回はそのままにしてあります。すぐそばでベビーも脱皮していました。こちらはもう脱皮を終えていて、抜け殻のみです。
最近レッドレッグはキュウリをよく食べるようになりました。
少し室温が高くなっていた間に、トビムシが激増していました。白い点々が写っているのがトビムシです。
帰宅すると、レッドレッグAオス1匹の姿勢が、やや不自然に見えました。嫌な予感がしてフタを開けてみると、やはり1匹死んでいました。生まれてから約2年で、まだ寿命ではないと思います。Aオス+バルバドスケースは最近あまり餌が減っていませんでした。温室の上段にありやや通気が悪く、状態が良くないのではと気になっていたところだったので(結露はしていませんでした)、もしかするとそれが原因かもしれません。念のため、温室から出し、机の上に移動しておきました。
脱皮組はもう落ち着いた思うので、アダルトは元のケースに戻し、ベビーはベビーの数の少ないBメス+ベビーケースに移動しました。太くなって、色も黒くなっています。
抜け殻がたまってきたので、軽く整理をしました。
透明樹脂・レジンでつくるアクセサリー&雑貨
(雄鶏社 2003年)
やさしいリボンレイ
古内よう子(パッチワーク通信社 2009年)
ハワイアンリボンレイ
古内よう子(イカロス出版 2007年)
中川清美のアクセサリーノート
中川清美(文化出版局 2007年)
まんが道
藤子不二雄
◇吹田市立図書館(2009年7月21、25日、8月9日返却)
脱皮明けアダルトは地表で体を落ち着かせているようです。今回は抜殻を完食しています。チビは潜って見えなくなりました。
この写真を撮ってしばらくしてもう一度覗くと、アダルトも潜っていなくなっていました。
(前の投稿の続きです)チビベビーを移そうと、カップを覗くと、レッドレッグがいつの間にか脱皮していました。脱皮前らしい様子になってから、4日近くかかったことになります。お尻の方がとてもきれいに残っています。この部分は残しておいてもほとんど食べないので(脚の抜け殻は食べます)、記念にもらいました。脚もきれいに脱皮し、すっかり長く、太くなっています。脚がこの状態になるとアダルトです。
お互い邪魔にならない場所に、ケニアベビーを移し、またフタをしめて陰に戻しておきました。ケニアベビーは時折ぐるんぐるんと大きく体を捻っています。ある程度サイズのあるベビーはあまり大きく体を動かさず、じわじわと脱皮しますが、小さなベビーは、体を大きく捻って殻を浮かせていくようです。
しばらくして2匹の様子を覗くと、レッドレッグは脚を乾かす(伸ばす)ために、お腹を上に向けて脚を開いていました。交尾器も伸ばしています。どうなっているかよく見たかったのですが、顔を近づけると縮こまってしまい、よく見れませんでした。写真もフタ越しになんとか撮ったものなので、ピントが合っていなくて残念です(下段中央)。ケニアも順調に脱皮を終えているようです。
バルバドスのアダルトとベビーが地表に出ていました。少し観察してから戻し、食事の用意をしている間に、アダルトが壁面をのぼってフチを歩き始めました。こうやって以前もレッドレッグエリアに脱走したのだと思います。
レッドレッグ2代目ベビーが1匹脱皮を始めています。アダルト(1代目)が近くをうろうろしていて踏まれたりしそうなので、すくい上げて、このベビーも先週作った脱皮前個室(カップ)に移動することにしました。(写真投稿枚数の都合で、続きは別投稿に分けます)
さらに少し巻きました。交尾器が見えています。まだ脱皮は先のようです。
食事交換のためケースを引っ張りだすと、レッドレッグBオスに、脱皮前らしいベビーが1匹いました。別のオス(アダルト)がちょっかいをかけています。どうやら交尾をしようとしているらしく、あまり干渉されると脱皮に失敗しそうで心配なので、カップで臨時個室を作ってそこに移動することにしました。
移動のためにすくい上げると、全くといっていい程動かず、普段と違ってかなりぐんにゃりしていて、死んだときに近い感じです。カップに置いたときの形もやや不自然で(写真中央)、正常な脱皮の、頭を内側に書き込む状態になり、やや頭を後ろに引く状態で顔の脱皮をした後、さらにやや巻くような感じに体を少しずつ動かしつつ殻から抜け出る、という順序を考えると、頭が外側に向いている状態では失敗してしまいそうで不安です。手で形を整えていいものかどうか迷いながら様子を観察していると、約2時間半かけて、じんわりと正常な体勢になりました(写真右)。ひとまず一安心です。
最近レッドレッグもキュウリを囓るようになりました。ただ、2回連続で入れると飽きるのか、ほとんど食べずに残すので、時々入れるのがポイントです。
乳と卵
川上未映子(文芸春秋 2008年)
フライドチキンの恐竜学
盛口 満(ソフトバンククリエイティブ 2008年)
毎日かあさん カニ母編
西原理恵子(毎日新聞社 2004年)
ああ息子
西原理恵子+母さんズ (毎日新聞社 2005年)
ああ娘
西原理恵子+父さん母さんズ(毎日新聞社 2006年)
マッド高梨の美容整形講座
高梨真教、中村うさぎ(マガジンハウス 2006年)
◇吹田市立図書館(7月10、18、21日返却)
最近ケニアEは地表に出ていることが増えてきました。地表で活動するサイズになってきたのかもしれません。ベビーばかりの時期が長かったので忘れかけていましたが、タンザニア(ケニア)のアダルトは、潜っていることの方が珍しかったです。
それにしてもケニアベビーはとにかく元気で、動きも驚くほど早いです。アダルトだけ飼っていたときには、タンザニア(ケニア)はゆったりしたヤスデだと思っていましたが、ベビーはゆったりとは程遠く、元気!若い!といった感じです。今日は1匹リンゴ皿の上に乗っていて、何だかかわいいです。
ヤエヤマは久しぶりに4匹出てきています。これは湿度が関係していると思います。
バルバドスが出ているのも見付けました。
ケニアCに1匹ベビーが出てきています。頭の色が明るいので、先日脱皮していたベビーだと思います。胴は赤と黒のバンドになっていて、タンザニア(ケニア)オオヤスデとしてはカラフルです。
コガちゃん製のお皿をケニアEにデビューさせました。サイズも深さも丁度いいです。
レッドレッグBオスがまた交尾に挑戦していました。近くで見てもどうなっているのか分かりません。やはりせまられているのは、まだ成虫になっていないベビーです。
私にのぼってきたオスがいたので、脚の写真を撮らせてもらいました。先が白いのがよく分かります。細かい毛の集合で、滑り止め(メスの背に乗るため?)になっています。脚がこの状態になると、急激にメスを追いかけるにようになります。レッドレッグオスは、脚を見ると、成虫かどうかがすぐに分かります。
やっとケニアDの小さめのベビーが地表に出てきていたので、捕まえてEに移動しました。これで各ケースのバランスが良くなったように思います。
おなかを上にむけたバルバドスベビーが地表にいたので、手に乗せてみると、やはり死んでいました。もしかすると生きているかもしれないので、軽く埋めておきました。もう1匹出てきていたベビーは元気そうです。頭の先は少し黄色い色が出てきています。
ケニアCに、太くなったベビーが出てきていました。Cのベビーを見るのは久しぶりです。先日側面から脱皮しているのが見えていたベビーとは別のベビーのようです。しめじを入れ、食べているのをしばらく眺めていると、しめじの匂いにつられて、もう一匹頭を出してきました。これが先日脱皮していたベビーだと思います。頭の部分がかなり赤いです。ケニアは他のヤスデと比べて、色や体型の個体差が大きいと思います。
レッドレッグBメスケースに、穴のあいた糞がいくつもあるのに気付きました。ベビーの姿は見当たりませんが、また産卵したとすると、土を交換した5月12日以降ということになります。一日の交尾で、一体いつまで産卵するのでしょう。
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