35匹
注文していた新しい土とケースが届いたので、レッドレッグのベビーの確認も兼ねて床の新調をすることにしました。
まずベビーのみのケースを慎重に調べると、生きているベビーが26匹と、死骸が4匹見付かりました。大きいものは22ミリくらいに育っています。手に乗せて測っていたら、1ミリくらいの糞をしました。もう防御液も出しています。体重は26匹で8.4グラムで、1匹平均0.3グラムです。
ベビーのみのケースはとても乾燥が早く、親と同居させているケースの方が土の状態が良さそうなので(親が土をかきまぜたり、糞をしたりするのが良く働いているような気がします)、この機会にAのメスと同居させてみることにしました。Aメスは1匹脱皮前だったので、この1匹は動かさないようして、すぐに見付かった5匹をまずは引っ越しさせました。ついでに体重をはかると、5匹で55.2グラムで、1匹が約5.5グラム、ベビーの約18倍です。
Bメス+ベビーケースも、まだベビーが小さすぎる気がして少し迷いましたが、もう糞でいっぱいになっていたので床の交換をしました。こちらではベビーは9匹見付かりました。生まれた時期がベビーのみのケースと1ヶ月半くらい違っているはずなのですが、あまりサイズの違いはありません。より小さいベビーがベビーケースの方にいたくらいで不思議です。
これでBメスの産んだベビーは計35匹育っていることになりました。思っていたより少なく、ほっとしたような残念なような気分ですが、ペアにするのを短時間にとどめれば、爆産は抑えられることが分かりました。
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