今日のシロ
白いベビーが久しぶりに丸まっています。近くにキュウリを置いておいたら、頭を伸ばしてもそもそ囓っていました。
« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »
白いベビーが久しぶりに丸まっています。近くにキュウリを置いておいたら、頭を伸ばしてもそもそ囓っていました。
芥川賞全集 第6巻
(文芸春秋 1982年)
柳宗民の雑草ノオト
柳宗民(毎日新聞社 2002年)
柳宗民の雑草ノオト 2
柳宗民(毎日新聞社 2004年)
神様ありがとう。今日も元気!
川津祐介(三宝出版 2008年)
ちょっと待って、神様 上下(DVD)
(NHK 2004年)
◇吹田市立図書館(2009年6月6、10、24日)
ケニアDに1匹ベビーが頭を出しています。つかまえてEケースに移すと、信じられないスピードで先日Bから移したベビーがくっつきました。持ち上げても離れようとしません。やはりメスに反応していると思います。レッドレッグと同様、孵化から約1年半で交尾可能になるようです。このメスはまだ小さいと思うので、とりあえず一緒にしていますが、近い内に雌雄分けを考えないといけなさそうです。
色の白いベビーは相変わらず白いままで、しめじを食べています。
先日の引っ越しで空いたコバシャ(中)に新しい土を入れました。Eケースとします。ここへケニアベビー何匹かを引っ越しさせる予定です。
まず地表に出ていたAから1匹(多分メス)、Bから1匹(雌雄未確認)、Cから1匹(雌雄未確認)を移動させたところ、BのベビーがCのベビーを追いかけています。メスに反応しているように見えたのでとりあえず引き離して、Bの地表に出ていた別のベビーをEに入れ、変わりにBのケースに追われていたCのベビーを移動しました。ややこしいですが、これで、A 4匹、B 5匹 、C 5匹、D 7匹、E 3匹です。Dが7匹で多いはずなので、Eに2匹移動させたいのですが、白いベビー以外潜っていて姿が見えません。白いのはこのままにしておきたいので、次に別の出てきているのを見付けたら移動させたいと思います。
続いて、レッドレッグBオスの土を新調しました。メモを見ると約半年ぶりの土替えです。最近よく地表にいたのは、土のせいかだったのかもしれません。10匹とも元気そうで、相変わらず絡み合っています。
土交換用に広げた新聞(ケースを買った際に緩衝材として入ってきたもの)に、忠さんがいました。
ケニアA、B
2009年02月05日
ケニアC、D
2009年03月07日
ケニアE
2009年05月24日
レッドレッグA♂+バルバドス
2009年05月22日
レッドレッグA♀+Bベビー
2009年05月12日
レッドレッグB♂
2009年05月24日
レッドレッグB♀+ベビー
2009年02月08日
2009年05月12日
レッドレッグBベビー
2009年02月08日(5月12日にレッドレッグA♀と同居)
ヤエヤマ
2009年02月28日
バルバドス
2009年02月28日(5月22日にレッドレッグA♂と同居)
先日の引っ越しでコバシャ(小)に空きができたので、レッドレッグAオス(7匹)をそこに移動し、Aオスケースに間借り中のバルバドス(左上図参照)はヤエヤマと一緒にすることにしました。この引っ越しで空くコバシャ(中)には、大きくなってきたケニアベビーを後日移動させる計画です。
早速コバシャ(小)に新しい床を作り、引っ越しのためにレッドレッグAオスのフタを開けると、バルバドスカップにまたレッドレッグが入っていました。今回は2匹です。これではバルバドスが窮屈だったのではないかと思いつつ、2匹を新しいケースに移動し、残りのレッドレッグを探そうとバルバドスカップを持ち上げたところ、下に丸まっているバルバドスの姿が見えました。2匹に見えます。先日脱走していた1匹とは別にもう1匹脱走していたようです。2匹をひとまず捕まえてプリンカップに取り出し、潜っているレッドレッグを探すためケースを傾けて前後に振ったところ、もう1匹バルバドスが目に入りました。いつの間にか3匹とも脱走していました。残りのレッドレッグを探すため、さらにケースを振っていると、さらにあと2匹バルバドスが出てきました。2月末にカップを確認したときに2匹減っていたのは(死骸は見付かっていませんでした)、死んだのではなく、あの時点ですでに2匹脱走していたようです。そしてさらに隅にいた1匹のそばに小さい白いものが見えました。あれっと思って近づいてみると、ベビーです。脱走した上にレッドレッグエリアで繁殖まで果たしていました。まめに見ているつもりでしたが、1匹の脱走にしか気付かなかったことに驚きです。ベビーはまだ全長3〜4ミリで、太さも細く、丸くならなければウジと間違えてしまいそうです。もう床をかなり崩してしまったので、元に戻すのは難しく、目に付くベビーは全て回収し、底の方のベビーがいたと思われる部分はそのまま新しいケースに移すことにしました。
バルバドスはヤエヤマと一緒にしようと思っていましたが、ヤエヤマがもしも殖えたときにベビーの見分けがつかなくなりそうなので、やめておいた方が良さそうです。バルバドス単独ケースも考えましたが、レッドレッグオスと同居で問題なさそうなので、またレッドレッグAオスたちと同居にします。確認できたベビーは41匹でした。そのまま移した土の中にも数匹いると思うので、それ以上いると思います。
バルバドスカップにはバルバドスは1匹も残っていませんでした。置いておいた餌がいつも全く減っていなかったことにも納得です。レッドレッグAオスは7匹健在で、新しい床にすぐ潜っていきました。
これで我が家の確認できているヤスデの数は138匹です。
※ケニアベニーの数を間違えていたので、総数を訂正しました(5/26)。
やや気温の上下はありますが、もうヒーターは完全にオフにすることにしました。そのほうが安全そうです。
レッドレッグメスが変な格好をしています(脚を外側に向けて体を捻っています)。脚側がよく見えたので写真を撮っておきました。
脱皮直前だったレッドレッグメスは無事脱皮を終えていました。抜け殻も食べて安定してそうだったので、新しいケースに移動させました。これでレッドレッグメスAの引っ越しは完了です。
レッドレッグオスは相変わらず絡まってぐちゃぐちゃになっています。水を入れ替えたら水も飲んでいます。
バルバドスカップにレッドレッグが入っていました。なんとなくのぼってみたくなるのでしょうか。
ケニアDに引っ越しさせたAのベビーがキュウリを食べに出てきています。元気そうではありますが、もう色が白いまま1ヶ月が経っています。脱皮前で白いのではないのではないかとやや心配になってきました。別ケースでも脱皮前らしいベビーが出てきていました。こちらはやや緑っぽいです。
先日脱皮前だったレッドレッグメスは、脱皮直前になっています。
異人伝
中島らも(KKベストセラーズ 2004年)
ロスジェネ 第2号
(かもがわ出版 2008年)
ノスタルジア(VHS)
アンドレイ・タルコフスキー 1983年
オールド・ボーイ(DVD)
パク・チャヌク監督 2003年
◇吹田市立図書館(2009年5月25、27日返却)
注文していた新しい土とケースが届いたので、レッドレッグのベビーの確認も兼ねて床の新調をすることにしました。
まずベビーのみのケースを慎重に調べると、生きているベビーが26匹と、死骸が4匹見付かりました。大きいものは22ミリくらいに育っています。手に乗せて測っていたら、1ミリくらいの糞をしました。もう防御液も出しています。体重は26匹で8.4グラムで、1匹平均0.3グラムです。
ベビーのみのケースはとても乾燥が早く、親と同居させているケースの方が土の状態が良さそうなので(親が土をかきまぜたり、糞をしたりするのが良く働いているような気がします)、この機会にAのメスと同居させてみることにしました。Aメスは1匹脱皮前だったので、この1匹は動かさないようして、すぐに見付かった5匹をまずは引っ越しさせました。ついでに体重をはかると、5匹で55.2グラムで、1匹が約5.5グラム、ベビーの約18倍です。
Bメス+ベビーケースも、まだベビーが小さすぎる気がして少し迷いましたが、もう糞でいっぱいになっていたので床の交換をしました。こちらではベビーは9匹見付かりました。生まれた時期がベビーのみのケースと1ヶ月半くらい違っているはずなのですが、あまりサイズの違いはありません。より小さいベビーがベビーケースの方にいたくらいで不思議です。
これでBメスの産んだベビーは計35匹育っていることになりました。思っていたより少なく、ほっとしたような残念なような気分ですが、ペアにするのを短時間にとどめれば、爆産は抑えられることが分かりました。
食事の交換で、レッドレッグオスAのフタを開けると、レッドレッグ用の小皿に少し大きくなったバルバドスがいて驚きました。レッドレッグオスAはレッドレッグ用に環境を作った中に、バルバドスを入れたカップを置いてあります。高さが10センチはあり、中の地表からカップの口までも4センチ程度あるので、出ることがあるとは思っていませんでした。バルバドスカップには先日からバルバドスのものとは思えない大きさの穴も空いていて、もしかするとレッドレッグがカップに入っている可能性もありそうです。入っていたとしたら、これも結構驚きです。バルバドスは元のカップに戻すかどうか迷いましたが、レッドレッグの方の地表に置いたら、すぐに潜って行きました。土の交換の際に忘れないようにしようと思います。
レッドレッグメスAは最近乾燥が激しく(ワイドビュー小)、水を地表に流すと、じっとくっついて飲んでいる様子です。土のストックもなくなっているので、来週には新しい土とコバエシャッターを注文したいと思います。そういえば、レッドレッグは乾燥した土はあまり食べないように思います。
ケニアAの脱皮前ベビーが今日も地表にお尻を出していました。Aケースは割とサイズの大きくなったベビーが活発にうろうろしていて、安全に脱皮が出来るか心配になってきたので、小さめのベビー率が高い(気がする)Dに移動させてみました。とりあえずキュウリを齧っています。
今週末は昼間30度近くになるそうです。
悪人
吉田修一(朝日新聞社 2007年)
冬の標
乙川優三郎(中央公論新社 2002年)
綿の国星 4巻(文庫版)
大島弓子(白泉社 1994年)
◇吹田市立図書館(2009年5月11、15日返却)
乙川優三郎(集英社 2003年)
◇吹田市立図書館(2009年6月22日返却)
食事の用意をしていたら、またレッドレッグが立ち上がって外をのぞいています。指で遮っていたら、またのぼってきました。最近は夜中に天井の新聞紙(ケースとフタの間に新聞紙がはさんであります)にくっついて歩いている音もよく聞こえています。
レッドレッグオスBでは、またオス同士が絡んでいます。
レッドレッグベビーの抜け殻を初めて見付けました。
綿の国星 3巻(文庫版)
大島弓子(白泉社 1994年)
◇吹田市立図書館(2009年5月7日返却)
早起きし、残りのヤスデ(とヒメマル)を埋めに行きました。ヤスデを包んでいた和紙は、近所の神社の古神札御納所に納め、これで冷蔵庫のヤスデ全ての埋葬完了です。
部屋に今年第一号の蚊が入ってきました。今年も悩まされそうです。
以前色が薄くなっていたケニアベビーの色が、ますます薄くなってきました。ケニアは他の種類に比べて、脱皮前だと分かる外見になってから脱皮までがかなり長いです。このベビーはあまり表面の状態が良くないので、ちゃんと脱皮できるかどうか心配です。ウロウロ出歩かず、穴の中で脱皮に備えてほしいところです。
レッドレッグオスBのケースでは、いつの間にか1匹脱皮していました。ある程度の大きさになると、抜け殻の色も濃くなってきます。まだ落ち着いていないようなので、抜け殻の回収をするのはやめておきました。ベビーは壁面登りに挑戦しています。
ヤエヤマは今日は3匹出ています。夢中でキュウリを食べている際に、交尾器のある節のところがよく見えました。近寄って撮ってみましたが、どうなっているのかよく分かりません。
秋刀魚の味(DVD)
小津安二郎 監督 1962年
愛人(ラマン)(VHS)
ジャン=ジャック・アノー監督 1992年
◇吹田市立図書館(2009年5月7日返却)
最近のコメント