勢揃い
今日は珍しくケニアベビーの小さいサイズが地表をウロウロしています。うち1匹はかなり外殻の状態が悪く、心配です(写真)。
ヤエヤマも珍しく4匹がかたまって出ています。最近ヤエヤマはとても美しくなったように思います。
レッドレッグオスはまたオスにオスがのぼっています。
« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »
今日は珍しくケニアベビーの小さいサイズが地表をウロウロしています。うち1匹はかなり外殻の状態が悪く、心配です(写真)。
ヤエヤマも珍しく4匹がかたまって出ています。最近ヤエヤマはとても美しくなったように思います。
レッドレッグオスはまたオスにオスがのぼっています。
この週末はまた寒くなるそうです。この時期は温度管理が難しいです。
レッドレッグメスBの様子を確認していたら、また親が1匹のぼってきたので、お腹の写真を撮ってみました。脚がオスに比べて短くて細いのが分かります。同居組のベビーたちは、色が濃くなってきました。ベビーケースはベビーの姿は確認できませんが、糞でいっぱいになり、移動したらしい通路跡も確認できます。
また暖かくなりました。今度はヒーターは入れたままで温室のカバー(エアキャップ)を開け、風通しをよくしてあります。久しぶりに常時温室の中が見える状態です。
レッドレッグオスBで、向かい合わせになっている2匹が目に入りました。せまっているように見えたのでしばらく見ていると、やはり精包を出しています。このままオスばかりにしておくと、突然変異でオス同士で殖えたりしないでしょうか。
親子同居ケースでは、群れた親の下にベビーの姿が見えています。ベビーも活発に移動しています。
愛人の数と本妻の立場
向井万起男(講談社 2005年)
血と骨(DVD)
崔 洋一 監督
パッチギ(DVD)
井筒和幸 監督
◇吹田市立図書館(2009年4月27日、5月1日返却)
◇てるさん(2009年5月7日返却)
妹が、先日送ったヤスデを埋葬してくれました。庭のスミレと一緒です。
今日も肌寒いのでヒーターは入れたまままにしています。この時期は気温の変化に気を遣います。
レッドレッグメスケースに、ひとまわり大きくなったベビーが見え始めました。色もつき始めています。まだ小さいベビーと比べながら写真を撮っていると、小さいほうのベビーがコロンと転がって袖の中に入ってしまいました。ちょっと慌てましたが、ゆっくり上着を脱いで、土の上で袖を振ったら、転がり出てきて土に潜って行きました。
ベビーケースのベビーの姿も確認しようと側面から探していると、もう2センチくらいに育ったベビーが見えて驚きました。よく見てみると、ケースの底の方は1ミリくらいの糞でぎっしりになっています。
先日白っぽくなっていたケニアベビーの色がさらに白くなっています。脱皮明けだと思っていましたが、脱皮前のようです。この殻の様子では、きれいに脱皮ができなさそうなので心配です。
実家の庭に冷蔵庫のヤスデの1部を埋めてもらえることになったので、荷造りをしました。タンザニア、チョコ、テキサスの計8匹です。送っているときに崩れるといけないので、紙のリボンをかけました。紙なのでリボンも一緒に埋められます。
昨日からまた寒くなったので、ヒーターを復活させました。季節の変わり目は悩ましいです。
バンド・オブ・ザ・ナイト
中島らも(講談社 2000年)
綿の国星 2巻(文庫版)
大島弓子(白泉社 1994年)
◇吹田市立図書館(2009年4月20日、5月4日返却)
立体的に巻いて死んでいたテキサスを箱に納めました。これで冷蔵庫のヤスデ全ての旅支度完了です。
今日はケニアが久しぶりに3匹以上地表に出ています。1匹またきれいに脱皮できていないようで、心配です(写真下)。食欲はあるようで、入れた山えのきを早速囓っています。
ヤエヤマも4匹とも地表に出ていました。キュウリを交換したら、私が見ている前で囓り始めました。ヤエヤマがすぐに食べ始めるのは珍しいです。
ベビーケースのレッドレッグベビーが側面から1匹見えています(写真上右)。ベビーケースのベビーは生きている姿があまり見えないので、あまり育っていないのではないかと心配になります。今掘り返すと弱めてしまいそうなので、あと2ケ月くらい経ったら、様子を確認をしてみようと思います。レッドレッグオスケースでは、今日もオスがオスにのぼっていました。何か不安な気持ちにさせられます。
ここ数日最高気温が20度を超え、室温は25度になることもあります。暑くなりすぎるといけないので、昨晩からヒーターを切っています。問題はなさそうです。
ヤエヤマとレッドレッグの写真は分けてアップします。
暴力とカスタマイズ
南芦屋浜コミュニティ&アートプロジェクト6年間の記録
いずれでもないもの どこにでもありうること
ART PROJECT編 生活環境文化研究所、文化農場 2009.04
SKB&CF WORKS編 生活環境文化研究所&文化農場の仕事 1975-2009
◇生活環境文化研究所、文化農場
気に病む(いましろたかし)
戦慄の絆
◇中瀬くん
アルジャーノンに花束を
ダニエル・キイス(早川書房 1989年)
中島らもの明るい悩み相談室
中島らも(朝日新聞社 1987年)
綿の国星 1
大島弓子(白泉社 1994年)
◇吹田市立図書館(2009年4月14、20日、5月1日)
石川雅之(講談社 2008年)
◇さかえ(2009年4月20日返却)
また急に暖かくなっています。そのせいか、夜中に、コツンコツンというヤスデが活動している音がよく聞こえるようになりました(温室に入れているため姿は見えません)。
餌の交換でフタを開けると、久しぶりにケニアが地表に出ていました。1匹は脱皮前なのか、色が薄くやや緑がかっています。食欲は旺盛です。
ヤエヤマも3匹地表に出ており、お尻の先がよく見えました。バルバドスと同じように、少し突起になっているのが分かります。
レッドレッグBオスがやたらオス同士で絡み合っていて、メスと分けているのが気の毒に思えます。
萩原健一(講談社 2008年)
◇中瀬くん
ヤエヤマが3匹地表に出ています。よく山えのきの下にいるのですが、食べているのではなく、単に隠れているつもりのような気がします。表面が乾燥していたので、少し水をまいたら、2匹くっついて飲んでいました。ヤエヤマケースとレッドレッグAメスケースは普通のプラスチックケースで乾燥しがちなので、次の床交換のときにはコバエシャッターに引っ越しさせたいと思っています。
レッドレッグBメスの表面に足しておいた土が、また全て糞に変わっています。糞の間に歩いているベビーの姿も見えます。ベビーケースのベビーは地表を歩いていることはまずなく、死んでいる姿が側面から時々見える程度なのですが、親と同居しているベビーたちは、よく地表(というより、糞の表面)に出てきていて、死んでいる姿も今のところ見たことがありません。親が土を混ぜ返すことが良いのか、親の糞が栄養になっているのか分かりませんが、親と同居しているベビーの方が、順調に思えます。
Bメスケースのフタを開けたまま、足す土の調整をしていると、1匹立ち上がって外をのぞいてきました。指で制止したら渡ってきたので、少し眺めて、ケースに戻しました。
上橋菜穂子 著
理論社 2003年
ISBN-13: 978-4652077344
◇さとみさん
最近のコメント