食べる/食べられる
ケニアDの穴の底に死んでいるらしいベビーの一部が見えます。よく見てみると、脚を上に向けた体の断面が見えていて、そばには、内側のない殻もいくつか見えます。生きている間に共食いはしたことがないので、死んだ後に別のヤスデに食べられたのだと思います。断面は直径が12、3ミリあるように見えるので、割と大きなベビーだと思います。白い体内が見えています。ケースをひっくり返さないと取り出せそうになく、衛生面は気になりますが、他のヤスデの栄養になるならそのほうが良いとも思うので、そのままにしておきました。死んだヤスデを食べるのは今のところタンザニア(ケニア)のみです。
レッドレッグAのメスが脱皮していました。
「ヤスデ:日記(06期・2008.9〜)」カテゴリの記事
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