« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月28日 (金)

レッドレッグ好み

08112801今週もバイト先で山エノキの根元などをたくさんいただきました。エノキは石垣以外はよく食べるのでありがたいです。
今日もレッドレッグBはよく潜っています。ケースの底部で丸まったり、半分土に埋まったりして落ち着いているベビーもいて、なんとなく気に入っているように見えます。くぬぎの分量を多くし、水分を少なめにしてふんわりとさせておいたのが良かったように思います。近いうちにAの床も新調しようと思います。レッドレッグは今のサイズ(8〜9センチ)になってから、足が長くなったように思います。木にも登るサイズになってきたということでしょうか。
バルバドスのケースがやや乾燥気味です。何故かバルバドスのケースは湿度管理がうまくいきません。先日入れておいたキュウリもあまり食べた形跡がないので、やや心配です。

S&Mスナイパー09/01

S&Mスナイパー
2009年1月号(第31巻第1号)

残虐記

桐野夏生 著

◇吹田市立図書館(2008年11月28日返却)

2008年11月25日 (火)

脱力系

0811250108112502このところケニアがよく食べています。ケースに入れておく食事がほとんど残らなくなりました。先週バイト先でもらったキャベツの芯も、かたい部分を残してきれいに食べています。
先日床の交換をしたレッドレッグBは、ほとんどのベビーが土に潜っているようになりました。地中でモグモグ口を動かしながら移動している姿も確認できます。表面をならしていたら、顔の抜け殻があるのに気付きました。先日脱皮前だったベビーが無事脱皮したようです。顔の抜け殻は何度見ても脱力系です。

2008年11月20日 (木)

順調です

08112001糞でいっぱいになってきたので、レッドレッグBの床を交換しました。ぬくぬく、くぬぎ大王、くぬぎのいいとこのブレンドです。蒸れないように、やや水分は少なめにしました。
引っ越しを兼ねて体重もはかりました。15匹で101グラムで、1匹あたり約6.7グラムです。この2ケ月で1.8グラム増加していて、順調そうです。雌雄の差もよりはっきりしてきました。3匹は脱皮が近そうだったので、軽く埋めておきました。

2008年11月19日 (水)

集う

081119010811190208111903ケニアDを開けると、一角に5匹かたまっていました。ケニアがかたまっているのを見るのは珍しいです。寒くなったからでしょうか。1匹頭のへこんだのが見えますが、特に問題はなさそうです。レッドレッグにも頭がぺこっとへこんでいるのが何匹かいます。脱皮のときになったのだと思います。
レッドレッグAのベビーたちが急に大きくなった気がします。結構太いメスもいました(写真中央、右)。
08111904ケニアCに白いベビーがいます。脱皮が近いのだと思います。

2008年11月14日 (金)

半減

バルバドスの環境が不安になってきたので、土を新調し、新しいケースに移動することにしました。死んでしまったのが先日確認した2匹のみとは思えないので、引っ越しがてら確認すると、中サイズからミニまで、4匹動かなくなっていました。1匹はもうバラバラになりかけていて、中は空洞になっていました。これで12匹いただいたうち半分も死なせてしまったことになります。ケースはコバエシャッターにするかどうか悩みましたが、先日の死因が蒸れのような気がしているので、通気性の良い普通のプラスチックケースを使っています。床材はぬくぬくとくぬぎ大王のブレンドです。
石垣ケースも床の交換をしました。最近姿を見ていないヒメマル小を探してみましたが、見当たりません。いつの間にか死んで土に還ってしまったのでしょうか。大はいつもの樹皮の下にいました。ヤエヤマ4匹も元気そうです。床は今までと同様、多湿エリアと乾燥エリアを作り、床材はぬくぬくとくぬぎ大王のブレンド、乾燥エリアにはくぬぎのいいとこを混ぜておきました。

2008年11月11日 (火)

温室効果

081111010811110208111103ケニアの棚の温度も28度程度を保っています。ベビーたちも元気そうです。しばらく眺めていると、1匹、5ミリ程度の土の塊を加えて穴から顔を出しました。頭を左右に揺らしながら、土の塊を穴の壁面にギュギュッと押しつける行為を繰り返しています。穴を固めている作業を見たのは初めてです。ケニアの穴と地中の部屋がしっかりしている理由が分かりました。
レッドレッグはいつもと変わりない様子です。1匹脱皮前らしいベビーが丸くなっています。
次にダンボール温室を見ると、脱皮1と3、バルバドスが2匹死んでいました。脱皮組はヒーターを入れる前は元気に見えていたので、ヒーターを入れたことでの温度変化に耐えられなかったか、温度が上がったことでカップ内が蒸れてしまったのかもしれません。バルバドスも環境の変化が原因だと思います。ヒーターを入れたことを後悔しましたが、いつか入れないと冬は越せませんし、季節の変わり目の温度管理が今後の大きな課題です。
脱皮2は大丈夫そうでしたが、この機会にAケースに戻すことにしました。Aケースに戻すと、しばらく丸まっていた後、じんわり動いて潜って行きました。他のヤスデと一緒にして大丈夫かどうかやや心配ではありますが、広いケースの方が脱皮には適していると思います。無事に次の脱皮を越せることを願います。
4匹はまた冷蔵庫に保管しました。
08111104

2008年11月 8日 (土)

温室化

081109010811090208110903秋になってから、ハロゲンヒーターで部屋ごとぼんやり暖めていましたが、昨日から本格的に寒くなったので、ヤスデを温室に入れることにしました。去年作った温室では大きさが足りないので、カラーボックスに入れているレッドレッグとケニアの手前にはのれんのようにエアキャップを付け、さらにそれを押さえるようにダンボールを被せ、温室化しました。味気ないので妹の描いたヤスデを貼っています。ヒーターはレッドレッグは側面、ケニアは二段にまたがるように手前にマジックテープで固定しました。昨日の晩に作ったレッドレッグ部屋の温度を確認したところ、上部で28度まであがっています。脱皮組や石垣組、バルバドスが入っている去年作ったダンボール温室にもヒーターを入れました。これでなんとか冬を越せそうです。

2008年11月 7日 (金)

今日の脱皮3

08110701やはり痛々しいですが、食事は食べくれているようです。

2008年11月 3日 (月)

飛行する記憶

飛行する記憶
記憶は創造を呼び起こす

ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 2008年
◇リカさん

2008年11月 2日 (日)

脱皮組の様子

08110201食事交換がてら、脱皮がうまくいっていなかったベビーたちの様子をよく見てみました。脱皮3は今日は地表で丸まっています。表面はかなり痛々しいですが、入れておいたカルシウムや山えのきは全てなくなり、土には掘り返した跡も見られるので、元気そうではあります。脱皮2は潜っていて一部しか見えませんでしたが、こちらも入れていた食事は全てなくなっています。土が乾燥気味だったので、水分を追加しておきました。脱皮1はもう全く問題なさそうに見えます。表面は滑らかにはなっていませんが、動きも正常でよく潜り、食欲も旺盛で、手に乗せても元気に動き回ります。
ケニアBケースに分けている脚のかなりないベビーも元気そうで、今日はお尻だけ地表に出しています。
レッドレッグAでいつの間にかまた1匹脱皮していました。

本棚からぼた餅

オール丸ごと久世番子BOOK
本棚からぼた餅
久世番子著

新書館 2008年

2008年11月 1日 (土)

猫村さんカレンダー

2009年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー
ほしよりこ

◇きたちゃん

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

ヤスデの飼育

無料ブログはココログ