脱皮2
脱皮2が地表で巻いていて、表面の様子が良く見えています。これ以上変化はなさそうです。食欲はありますが、大丈夫なのか心配です。
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脱皮2が地表で巻いていて、表面の様子が良く見えています。これ以上変化はなさそうです。食欲はありますが、大丈夫なのか心配です。
ケニアAにちょっと様子の違うベビーを見付けました。やや長さが短く、体に傷がついているように見えます。手に乗せてよく見ると、体の側面に長さ2センチ程度のかなり大きな傷(切り傷のような感じ)が入り、殻がめくれている箇所が何カ所かあります。節と節の間が脱皮明けのときのようにちょっとやや詰まった状態なので、脱皮してあまり経っていないのだと思います。脱皮があまりうまくいかなかったのでしょうか。心配なのでひとまず別ケースに分けました。脱皮3としておきます。動きは正常です。
昨日脱皮していたレッドレッグBのベビーは落ち着いたようなので、外の殻を回収し、元のケースに戻しました。やはり脚の抜け殻は食べたようです。
バルバドスは山えのきもよく食べています。写真を撮ろうとしていると、くるっと丸くなりました。
バイト先で山えのきと白菜の芯と外側の葉をいただきました。
S&Mスナイパー
2008年12月号(第30巻第12号)
一昨日別にしておいた、レッドレッグBのベビーが脱皮を始めていました。また真ん中に顔の抜け殻があったので、ピンセットで回収しておきました。
バルバドスに入れておいたリンゴの上に、小さな糞がたくさん残っています。キュウリも入れておいたのですが、その上には糞は2粒程度です。バルバドスはキュウリよりリンゴの方が好きそうです。舞茸はほとんど残っていなかったので、舞茸も割と好きだと思います。バルバドスは写真に撮ると黄色がはっきり見えます。
久しぶりに石垣が地表に出てきていました。
ケースを覗いていて、レッドレッグBにまた脱皮しそうなベビーがいるのに気付きました。体の一部分だけ地表に見えています。他のベビーに踏まれそうな場所だったので、カップに取り出しておきました。
リンゴを入れようと脱皮1のケースを引き出すと、潜って見えなくなっていました。潜っているのを見たのはこの20日間で初めてです。入れておいた食事も全てなくなっています。カルシウムとリンゴ、昨日バイト先でもらった舞茸を入れておきました。脱皮2もよく食べて潜っています。
バルバドスに入れておいた山えのきもほとんどなくなっていて、珍しく地表に出てきていました。
昨日脱皮したベビーの真ん中にまたマスクが残っていたので、ピンセットで回収しました。今度は少し脚が残っています。以前はこのように頭と脚の部分がくっついて残っているのが不思議でしたが、先日目の前で脱皮の様子を見て納得しました。
一昨日脱皮したベビーが落ち着いてきています。脚はまた食べたようで見当たりませんが、巻いた中心に顔の抜け殻が残っています。記念に回収しておきました。
回収している際に、またレッドレッグAに脱皮しそうなベビーがノロノロ動いているのを見付けました。Aもそろそろ脱皮時期のようです。移動するか何かかぶせて保護しておくか迷っている間にくるっと丸くなり脱皮してしまっていましたが、そのままで問題なさそうです。
石垣ケースのキュウリを持ち上げると、今日はヒメマルがくっついていました。大のほうだと思います。以前より丸みが増したように思います。
今週もバイト先で山えのき(の根元)をたくさんいただきました。山えのきはケニアにもレッドレッグにも好評で、普通のエノキより日持ちがするのでありがたいです。
ケニア脱皮1は今日も地表に丸まっていて、脱皮2は今日も潜っていて見えません。どちらも先日入れておいたしめじやカルシウムは全てなくなっています。バルバドスに入れておいたしめじも半分くらいに減っています。
山えのきを入れがてら、レッドレッグを2匹手に乗せて様子を見ていると、私の手を囓り始めました。以前は囓られても、囓られているのかどうか分からない程度だったのですが、しっかり痛くなっていて驚きました。地上に出るようになって、急に成長した感じです。
熱帯魚用フレークがなくなったので、新しいのを開けました。フタの形が新しくなっています(写真下右)。先月開けたらんちゅうフードも、食欲旺盛なベビーたちのおかげで間もなくなくなりそうです。最近特にレッドレッグ地上組の食欲が旺盛です。夜中にのぞくと、人工餌ブレンドに群がっていました。
いぬさん宅のケニアたちは、今日はゼリーとエビを食べているそうです。
久しぶりにレッドレッグ(B)がうじゃうじゃしていました。何に反応しているのでしょうか。
石垣ケースのキュウリを持ち上げると、下にヤエヤマがいました。色が悪い気がしたので、死んでいるのではないか不安になり触ってみたところ、じんわり動いて体の向きを変えました。背面が今まで見たことのない黄色い色になっています。よく見ると、近くに少しだけ抜け殻がありました。脱皮したようです。抜け殻はきれいに赤色が残っていました。脱皮明けに色が大きく違うところや抜け殻に鮮やかに色が残っているところが、タンザニアやレッドレッグと違っていて興味深いです。
ケニア脱皮1は相変わらず地表に丸まっていますが、食欲はあり、近くに少し潜ったらしい穴がありました。脱皮2はすっかり潜るようになりました。カルシウムもよく食べています。経過を見たいので、次の脱皮まで別に分けておこうと思います。
北野武 監督・脚本
1時間59分 2008年(日本)
◇テアトル梅田
昨日入れておいた白菜に、ケニアベビー(A)が登って囓っています。白菜も食べるようです。
◇フジちゃん
ケニア脱皮1の外殻の様子が少し変わってきました。白く痛々しかった部分が黒くなってきています。潜ってはいませんが、食欲はあるようです。
昼間、お風呂に水を入れ、部屋に戻ろうとすると、敷居にケニアベビーが丸まっていました。心臓が止まるかと思いました。ケース移動でひっくり返したときに逃げたのだと思います。
おそるおそる触ると、キュッとさらに丸まりました。生きていてくれてほっとしました。Dケースに入れると、すぐに動き始めて潜っていきました。あまりよく見ることは出来なかったのですが、左側の触角を少し傷めているように見えました。右の触角は普通に動いていたのと、体に目立った傷はなく、動きも速かったので、多分大丈夫だと思います。
ケニアの動きが速いのは分かっていたのに、とにかく注意不足でした。戸に挟んだり踏んだりしなくて本当に良かったです。他に逃げたベビーがいないか部屋をチェックしてはみましたが、簡単にチェックできる部屋ではないので、不安が残ります。
これで、確認できているケニアベビーの数は33匹になりました。
バイトから帰ってからは、バルバドスの新しい環境作りをしました。手に広げてみると、12匹確認できました。名前はグリーンバンドですが、黄色のバンドが美しいです。丸まって4ミリに満たない、かなり小さいベビーも混じっていて、普通のプラケに移そうかと思っていましたが、湿度がしっかり保てるコバエシャッターの方が良さそうな気がします。近いうちにコバエシャッター小を取り寄せることにして、ひとまず大きめのプリンカップに移しました。土はレッドレッグと同じ、ぬくぬく+くぬぎのいいとこです。写真は次の投稿に分けます。
一昨日別にしておいた脱皮明けのケニアは、土に潜るようになっていました。動きは元気そうです。ただ、あまり脱皮がうまくはいっていないようで、表面がしわっぽく、体前方の形がやや歪です(写真右。先日見付けたときから表面はなめらかではありませんでした)。しばらく別のケースで様子をみることにして、バルバドスと同じサイズのプリンカップに新しい土を入れ(ぬくぬく+くぬぎのいいとこ)、そちらに移しました。3日前から別室に分けている脱皮明けのベビーの方は、まだ潜る気配がありません。しめじは少し食べているようです。先に分けていたベビーを脱皮1、一昨日分けたベビーを脱皮2としておきます。
今日はバイト先で山えのき(の根元)をいただきました。ケニアベビーが早速囓っています。
コブさんのところに行ったケニアベビーは、柿を食べさせてもらっっているそうです。
◇和田さん
可愛い紙袋を探して里子に出すケニアを入れ、ぶりくらに向かいました。今年は神戸が会場です。あいにくの雨でしたが、湿度が上がるので、ヤスデ移動日としてはありがたいです。
ぶりくらでは、買い物はしませんでしたが、コブさんにバルバドスグリーンバンドをいただき、ケニアベビーをコブさんに6匹と乾さんに5匹お分けしました(いぬいさんへのうち2匹は、いぬいさんの職場の人に分けることになっています)。
晩、いぬいさんから早速リンゴをあげてみたとメールが届きました。大事にしてもらえそうで良かったです。
いただいたバルバドスは明日新しいケースに移すことにします。
明日はぶりくらです。コブさんといぬいさんにケニアを里子に出す用意を兼ねて、床の入れ替えとケースの移動をしました。
まずDケースをひっくり返しました。Dのベビーはほぼ皆同じサイズです。15匹いたはずなのですが、数えてみると、12匹しかいません。死骸も見当たらず、3匹はいつのまにか死んでしまい、土になったようです。元気そうできれいなベビー7匹を里子に出すことにして分け、あとの5匹は新しいケース(コバエシャッター中。以降、Cとします)に移しました。
次にEケースをひっくり返しました。Eのベビーはまだミニサイズから大きいサイズまで混ざっています。コブさんと乾さんにミニと大を各1匹ずつ分け、あとは元気そうな中サイズを2匹分け、脱皮明けのベビーが1匹いたのでとりあえずカップに分け、残りは新Cケースともうひとつの新しいケース(コバエシャッター中。以降、Dとします)に移しました。Eも15匹いたはずなのですが、12匹しか見付かりませんでした。死骸は見当たりません。
新しいC、Dケースにゆとりがありそうなので、旧Cのベビーを数匹移そうかとCケースも開けてみると、6匹いたはずなのに4匹になっていました。こちらも死骸は見当たりません。
ベビーが8匹も減ってしまっていたのは予想外でした。何が原因でしょうか。また、減った8匹全てが土に還ったとも考えにくいです。タンザニア(ケニア)は何でも食べるので、もしかすると死んだベビーも食べてしまったのかもしれません。
里子用に分けたベビーたちは、最初じたばたしていましたが、しばらくするとまだ土も入れていないカップの中で、のんびり身繕いを始めていました。写真を撮った後、全てのケースに土を入れました。
昨日別にしたケニアは、今日も地表で丸くなっています。表面の様子は変わりません。動いてはいますが、入れておいたしめじやカルシウムも食べていないようです。
レッドレッグBでまた1匹脱皮していました。以前はフタを開けると慌てて潜っていたレッドレッグですが、最近はフタを開けると、そのままピタッと動きを止めてじっとしています。フタを閉めてしばらくすると(私の気配が消えると)、みんな慌てて潜っています。「だるまさんがころんだ」のようで面白く、成長によって敵からの身の守り方が変わってくることも興味深いです。
朝ケースをのぞくと、ケニアAの隅で丸くなっているベビーがいます。表面の雰囲気や動きの鈍さが脱皮明けに似ています。よく見てみると、後方に白い脚があります。やはり脱皮明けのようですが、抜け殻は全く見当たりません。全て食べてしまったとは考えにくいので、地中で脱皮して地上に出てきたのでしょうか。夕方にはノロノロ歩き始めていましたが、潜る気配がありません。よく見ると、外殻にヒビが入り、やや剥がれたようになった部分もあります(写真中央のヤスデの色が黄緑っぽいのは、ケースのフタの色の移り込みです)。脱皮がうまくいかなかったのでしょうか。痛々しいです。心配なので別のケースに分けました。
同じくAケースに白っぽいベビーも出てきました。良い状態かどうかは分かりませんが、きれいな色です。脱皮前でしょうか。
今週もバイト先でエノキの根元をいただきました。
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