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2008年7月18日 (金)

集会、+5−1

080718010807180208071803空いていたワイドビュー大を洗い、新しいケニアベビーケースを作りました。Eケースとします。床は他のケースと同じ、ぬくぬくと純太、ボレー粉です。少し多めに土を作り、ケニア親ケースにも土を追加しました。追加前に朽ち木を持ち上げてみると、ベビーが何匹か隠れていました。1.5センチ程度から6センチ近くと成長度合いはバラバラです。Eケースに移動することにして目に付いた5匹を捕まえましたが、1匹は脱皮前に見えたので、ひとまずカップに分けておきました。今日はAケースのベビーは地表に出ていませんでしたが、今度出ていたら、Eケースに移動しようと思います。
以前カップに分け、先延ばしにしていた脱皮不全のベビーの状態を確認したところ、もう殻だけになっていました。裂け目がないのが抜け殻との大きな違いです。一応残していたテキサスのケースも、この機会に片付けました。産卵はしていなかったようです。
夜中にふとレッドレッグBケースを見ると、続々とベビーが出てきていました。地表に出ているのは珍しいのでしばらく眺めていると、5匹出てきました。身繕いを始めた個体もいます。レッドレッグが身繕いしているのは初めて見ました。こんなにベビーが出てくるのは今までなかったことなので、原因が気になります。1ケース増えた関係で、今までの下段から上段にケースを移動したためでしょうか。天災の予兆でないことを願います。

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