リンゴも食べてます
ヤエヤマはリンゴを食べているのかどうかあまり分かっていなかったのですが、今日隙間からのぞくと、しっかり囓り付いていました。うつむき加減でかわいいです。
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ヤエヤマはリンゴを食べているのかどうかあまり分かっていなかったのですが、今日隙間からのぞくと、しっかり囓り付いていました。うつむき加減でかわいいです。
S&Mスナイパー
2008年8月号(第30巻第8号)
今年もいぬさんとレプタイルズフィーバー2008に行きました。去年ケニア3匹を購入したイベントです。黒い森さんのタンザニアファイルミリピードとマラガシーグロスロゼヤスデが気になりましたが、今年は大きい赤ちゃんがたくさんいるので我慢しました。見るのに夢中で、ヤスデの写真を撮るのは忘れました。
ケニア親ケースに、またミニミニベビーが出ています。スプーンですくってDケースに移動しました。
ベビーAケース、石垣のコバエがすごいことになっています。
Reptiles Fever 2008 〜小さな恐竜たちの世界〜
2008年6月28日(土)、29日(日)11:00〜18:00
会場:ATCホール
800円(前売600円)※小学生未満無料
ローソンチケット(Lコード:53186)
電子チケットぴあ(Pコード:986-122)
セブンイレブン
http://www.tv-osaka.co.jp/event/reptilesfever2008/
ヤスデ出品あり
◇いぬさん
餌の交換で各ケースのフタをあけると、ケニアベビーCケースにかなり大きくなったベビーが3匹出てきていました。他のベビーケースは少しずつ食べ残しがありましたが、Cケースはほとんど残っていません。今日はキュウリと粉ものブレンドを入れました。食事を入れている間に1匹は慌てて潜りましたが、あとの2匹は潜らずにウロウロした後、堂々と新しいキュウリとフレークフードを食べています。食欲は4ケースのなかでダントツです。
数日前からケニアメスの動きが少なくなっているように感じます。身繕いはしているようですが、心配です。
先週手に入れた豆皿を、今日から使うことにしました。かわいいお皿なので、キュウリは飾り切り(切り違い)、大根は型抜きにしました。ケニアベビー各ケースに1皿ずつ使うことにします。
ケニア親ケースのお皿を洗おうと持ち上げると、まだかなり小さなベビーが出てきました。とりあえず待機中の野菜のお皿に移して親ケースの世話をしていると、いつの間にかキュウリに登っていたので、そのまま亀(元々は箸置き(自作)で、少し前から餌皿に使っています)に乗せてDケースに入れておきました。
それにしても、まだまだ小さいベビーが出てくることに驚きます。今年に入ってからまだ卵を産んでいそうです。
型抜きした残りの大根は、私がいただきました(写真右下)。
石垣ケースのキュウリがかなりきれいに食べられています。新しいキュウリを入れる際に、ふと朽ち木の裏(土)側を見ると、かなりカビが生えてきています。あまり良くないかもしれないので、取り出すことにしました。ついでに最近見ていないヒメマル小を探したのですが、どこにも見当たりません。脱走する機会はなかったと思います。潜っているだけであってほしいです。
今朝もケニア親ケースにベビーが出てきています。最低3匹いると思います。
今日もレッドレッグが地上に出て歩いてまた潜っていきました。
操さん展で、ヤスデの餌皿に良さそうな豆皿を見付けました。ヤスデに使ってもいいですかと聞いてみたところ、快諾してくださったので、ヤスデへのお土産に1枚買って帰りました。使うのが楽しみです。喜んでいたら、帰りにフユヒのアトリエに台皿を取りに寄った際、フユヒが豆皿を3枚オマケしてくれました。今まで餌皿には自作の豆皿と箸置き以外は100均の箸置きを使っていて、やや味気なく感じていたので嬉しいです。
うまく撮れませんでしたが、初親子写真です。
カップに分けていた脱皮固体は、落ち着いて潜るようになったので、Aケースに戻しました。
ケニア親ケースに、昨日と違うベビーが出てきてしめじを食べています。まだ何匹かいそうな気がします。
昨晩脱皮したベビーはじわじわ動き始め、キュウリを入れるとしばらく囓った後、上に丸まりました。抜け殻はまた半分以下に減っています。全てではありませんが、ヤスデも抜け殻を食べると考えてよさそうです。
脱皮前かもしれないので分けていたケニアベビーが、夜中の1時頃にのぞくと脱皮していました。ひとまわり太くなっています。今日の写真が左、昨日撮っておいた写真が中央です。脱皮前はバンドがくっきりしています。脱皮の瞬間を見逃したのは残念ですが、無事脱皮できて一安心です。
昨日Aケースで脱皮していたベビーはウロウロしはじめたので、Dケースに移動しました。カルシウムを食べたりもしています(写真右)。多分大丈夫だと思います。
脱皮不全らしいベビーは潜ったままです。
ケニア親ケースに結構育ったベビーが出てきてしめじを食べています。フタを開けるとすぐ逃げて潜ると思うので、そのままにしておきました。
一昨日からレッドレッグケースをダンボールから出しているので、時折側面から地中を移動している様子が見えて面白いです。
昨日広げておいた土を回収しに外に出ると、慌てて猫が逃げて行きました。トイレに使われたのではと一瞬思いましたが、大丈夫でした。何か猫の気をひいたようです。袋にまとめ、Aケースのものは徳野さんへ、Bケースのものは渡邊さんに送りました。
続いて、今日はケニアベビーAと石垣ケースの床の交換をしました。
まずケニアベビーAケースをひっくり返すと、1匹脱皮したてのものが目に入りました。新しく増えたらしい脚がまだ真っ白で、傷がつかなかったか心配です。Aは最初に孵化した5匹を入れてあったケースなので、さすがにかなり大くなっており、一番大きいものは、体長は9センチ近く、体重は5.1グラムもあり、あっという間にレッドレッグを抜きました。力も強くなり、囓られると痛いです。新しい床は、他のケニアベビーケースと同じブレンドです。脱皮していた個体と、脱皮前かもしれない(新しい土に移しても潜らずにじっと丸まっていた)個体は別に分けました。
石垣は久しぶりの床交換です。ヤエヤマは4匹とも地表近くに潜っていました。体重もはかってみると、順調に増えています。今日見た感じでは、オス3匹、メス1匹のようです。ヒメマルはまた捕まえるのに苦労するかと構えていたら、案外あっさり一時移動できました。少しは扱いに慣れてきたのかもしれません。2匹とも元気そうです。新しい床には他のケースと同様にボレー粉を混ぜ、今回も、多湿エリアと乾燥エリア、純太の多い部分などを作ってあります。トビムシが全くいなくなると寂しいので、トビムシ入りの土も少し混ぜておきました。ヤエヤマ3匹は多湿エリアの同じ場所にぎゅうぎゅうと潜り、ヤエヤマ1匹とヒメマル2匹は新しく入れた樹皮の下に隠れて行きました。脱皮前後に関係なく、ヤエヤマの鮮やかな赤色は背面だけのようです。
一昨日Dケースで脱皮していたケニアベビーはいつの間にか潜って見えなくなっていました。抜け殻は半分くらいに減っています。ヤスデも多少抜け殻を食べるのかもしれません。
今日はレッドレッグの床を交換することにしました。先月少しカビが生えたりしていたので心配していましたが、無事29匹育っていました。あまり体長は変わって見えませんが、体重は順調に増えています。床を交換する間、カップに土と一緒に入れておくと、ケニアと同じく頭だけ突っ込んで落ち着くので面白いです。以前はたくさん防御液を出していましたが、今回はほとんど出しませんでした。とはいえ、親指と人差し指の先はしっかり変色しています。
床はケニアベビーと同様にぬくぬくと純太くんのブレンド+ボレー粉で、ケニアよりやや純太くんの割合を多くしてあります。
交換した古い土は、植物栽培にいいかもしれないので、興味を持ってくださった渡邊さんと徳野さんにお送りすることにしています。発送準備は明日することにして、ひとまず紙の上に広げておきました。
朝、ケースをのぞくと、ケニアベビーBの地表に、抜け殻と一緒にベビーが1匹丸まっていました。昨晩引っ越しさせてから今朝までの間に脱皮したようです。脱皮直前の個体がいたとは気が付きませんでした。ケニア(タンザニア)のベビーはもともと色が薄いので、脱皮前なのかどうかの見分けが難しいです。昨日部屋を崩してしまったので地表で脱皮したのだと思うのですが、大丈夫でしょうか。抜け殻は顔の部分まできれいに残っています。回収はせずに、少し様子を見てみようと思います。
カルシウム強化とベビーの数の確認を兼ねて、ケニアベビーBの床交換をすることにしました。
まず、ケースを新聞紙の上にひっくり返すと、よく育ったベビーがコロコロと出てきました。ほとんど中間層にかたまっていたので、中間が気に入っていたようです。地中にはたくさん部屋が作られていました。レッドレッグやヤエヤマはここまでしっかり部屋を作らないように思います。土を崩しながらベビーを取り出すと、27匹出てきました。今まで数えていた他に、12匹育っていたようです。これで現在確認できているケニアベビーは36匹になりました。
成長にはバラつきがあり、まだ小さいものやお尻の先が白い個体もいますが、白い部分がなくなり、脚に色がついてきている個体もいます。床を交換する間、カップに少量の土と一緒に入れておくと、とりあえず皆そこに頭を突っ込んで落ち着くので面白いです。
コバエシャッター中に27匹は多すぎるので、元のコバエシャッターには8匹残し、ワイドビュー小に8匹、中に11匹を分けて3ケースに分けました。コバエシャッター中をB、ワイドビュー小をC、ワイドビュー中をDとします。先日見付けた脱皮不全らしい個体はカップに分けておきました。今のところ元気に動いています。
床はぬくぬくと純太くんのブレンドに加え、カルシウム強化のため、コブさんに教えていただいたボレー粉を混ぜています。
番子さんからメイド番子さんとヤスデが届きました。早速携帯の待機画面に設定です。
ケニアベビーBにお尻の状態が不自然な個体を見付けました。死んでしまったレッドレッグベビーの状態と似ています。持ち上げてよく観察してみると、バンドのように抜け殻が巻き付いているように見えます。ピンセットで少し取ってみましたが、それでどうにかなるということでもなさそうです。肛門は開いたままで糞をうまく出せなくなっています。今は元気に動いていますが、もう長くは生きられないと思います。カルシウム不足でしょうか。食事にカルシウム粉をかけるだけでなく、土にも混ぜた方がいいのかもしれませんが、そうすると土の傷みが気になります。もう1匹、無事脱皮したらしい抜け殻も見付けたので回収しました。ムカデは抜け殻を食べるそうですが、ヤスデは食べていないようです。抜け殻を食べることでカルシウムがとれたりはしないのでしょうか。とにかくヤスデ飼育に関する情報が少なすぎます。
ケニアベビーAの底にはいつの間にかいくつか部屋が出来ていて、かなり太くなっているベビーの姿も少し見えています。そろそろケースサイズや同居数を見直さないといけないかもしれません。まずは数の把握も兼ねて、近いうちにBケースを2つに分けようと思います。
お風呂に蚊が飛んでいました。殺虫剤は使えないので、今年もビニール袋で生け捕りにします。
今日はエノキです。
久しぶりにヒメマル小が出てきています。元気そうですが、相変わらず小さいままです。
ケニアベビーの餌皿を持ち上げると、下にプチトマトの芽が伸びていて、さらにその奥にはベビーが丸まっていました。とりあえずまたフタをしておきました。
最近、ケニアメスがとにかくよく食べています。以前のようにビクビクすることもなく、今日はキュウリと人参を3時間囓っていました。
◇高嶋さん朝田さん(2008年6月15日返却)
◇森くん居城さん(2008年6月15日貸出)
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