燃えよペン
島本和彦 著
小学館 2002年
◇中瀬くん(5月1日返却)
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島本和彦 著
小学館 2002年
◇中瀬くん(5月1日返却)
S&Mスナイパー
2008年6月号(第30巻第6号)
約一週間の外出から帰ってきました。コバエシャッター以外のケースはやや乾燥気味ではありましたが、大丈夫だと思います。餌はテキサス以外は完食しています。
東京大学創立百三十周年記念特別展示
「鳥のビオソフィア 山階コレクションへの誘い」展
鳥学大全
秋篠宮文仁、西野嘉章 編
東京大学総合研究博物館 2008年
◇東京大学総合研究博物館
漫画家の久世番子さんとお話しする機会に恵まれ、ヤスデも描いてもらいました。
WINGS COMICS 成風堂書店事件メモ 1
久世番子 著、大崎 梢 原作
親書館 2008年
ISBN: 978-4403618918
◇ブーザンゴ
池松江美⇔辛酸なめ子相互セラピー
クローバーブックス 2003年
◇平林さん
文春文庫PLUS
辛酸なめ子 著
文藝春秋 2008年
ISBN: 978-4167713249
◇池松さん
◇富士屋ホテル
ケニアベビーB内の小皿を持ち上げると、下にベビーが固まっていました。湿り具合がちょうど良いのと、餌が近いのが理由だと思います。
今日から1週間近く留守にするので、多めに水をまき、餌はフレークフードとカルシウムを入れておきました。ヒーターは入れてあります。
また1匹ケニアベビーを見付けました。これでBには最低11匹です。
ベビーケースの餌用に100均で小皿(本来の用途は箸置き)を買いました。
昨晩ケニアメスケースからやたらコツンコツンと音がしていると思っていたら、床がかなり掘り返され、ケースの底が見えていました。キュウリとリンゴを入れると、すぐに寄ってきて交互に食べています。
ヒメマルの抜け殻を見付けました。小が脱皮したのでしょうか。
いましろたかし 著
講談社 2007年
ISBN-13: 978-4063723885
◇淳久堂
ケニアメスケースの水入れを持ち上げると、下にベビーが丸まっていました。まだかなり小さいです。卵ケースに移動しました。これで卵ケースには最低10匹です。卵ケースの地表にはベビーが2匹出てきていました(写真)。カップの方はベビーの姿は見えませんでしたが、地表に穴がいくつもあいていて、抜け殻が残っていたので回収しました。
これまでケニアベビーはプリンカップ(観察用)とコバエシャッター(主に卵)に分けていたので、カップと卵ケースと呼んでいましたが、カップをケースに引っ越してややこしくなってきたので、これからは、元カップをA、元卵ケースをBと呼ぶことにします。
久しぶりにヒメマル小が樹皮の下から出ていました。
昨日回収した抜け殻の土を落としました。少し赤みがかった優しい色あいです。
テキサスオス、チャ、ヤエヤマを整えて冷蔵庫に入れました。一段目はヤスデでいっぱいです。
テキサスとレッドレッグAケースの土の交換をしました。
まずレッドレッグAケースをひっくり返し、数の確認です。無事14匹元気にしていました。Aケースは以前は成長に個体差がありましたが、今はみんなほぼ同じサイズに育っています。Bケース同様、体重が減っているのがやや心配です。1匹脱皮直後だったので、それ以外の13匹ではかっています。
次に、キュウリの上で丸まっていたカケを外に出し、テキサスケースの中身を新聞紙にあけました。おそるおそる土をよけていくと、化石のようになったオスが出てきました。ギュッと固く巻いています。
これでテキサスはカケ1匹のみになりました。カケの動きも最近とてもゆっくりしているので、寿命が近いのかもしれません。
帰宅して電気をつけると、またレッドレッグが2匹歩いていました。どうやら暗い間に、時々出たり潜ったりしているようです。レッドレッグはほぼ潜りっぱなしだと思っていたので意外です。
石垣のキュウリにきれいにトンネルができています。新しいものと交換しようとフタを開けると、明らかに色の変わったヤエヤマが目に入りました。驚いて持ち上げると、もう動かなくなっていました。土に接していた部分は、まだ鮮やかな赤色が残っています。
続いてテキサスのケースを開けると、なんとなくチャの色もくすんでいる気がします。心配になって触ってみると、こちらも動かなくなっていました。
2匹同時に死んでしまうとは、急に暖かくなったことと何か関係があるのでしょうか。姿を見ていないテキサスオスも心配です。
タクシデルミア ある剥製師の遺言
TAXIDERMIA
パールフィ・ジョルジ 監督
チャバ・ツェネ、ゲルゲイ・トローチャーニ、マルク・ビシュショフ他 出演
2006年 91分(ハンガリー、オーストリア、フランス)
◇シネ・ヌーヴォ フジイちゃん
◇2elephant
◇2elephant
新しいレッドレッグBケース(コバエシャッター中)が温室に入りきらなかったので、昨日から一時的に温室の外に置いています。ふと見ると、レッドレッグが数匹地上を歩いていました。環境が新しくなって落ち着かないのでしょうか。
昨日回収したケニアベビーの抜け殻を整えました。顔と触角がきれいに残っています(幅3ミリ程度)。
ヒメマルが天井(コバエ防止シート)にいました。指と一緒に記念撮影しておきました。
そろそろレッドレッグのケースに糞が目立ってきたので、土を交換することにしました。この機会にケースも一回り大きいコバエシャッター中サイズに引っ越しです。土は今回もぬくぬく腐葉マットと純太くんを取り寄せました。今までは3袋程度ずつ袋買いををしていましたが、今回は思い切って箱(10袋入り)買いです。
まずBケースから交換することにして、新聞紙の上にケースの中身をあけました。予想通り、ケースの中は糞でぎっしりです。15匹とも元気そうではありましたが、体重が減っているのが気になります。土(餌)がほとんど分解されてしまっていたので、餌が不足していたのかもしれません。
元レッドレッグBケースには、ケニアベビーカップの5匹を移すことにしました。久しぶりに見る5匹は、成長速度にかなり差はあるものの、5匹とも元気そうです。大きいものはレッドレッグと大差なくなっていました。脱皮直後らしい個体もいたので、慌てて新しい床に埋めておきました。抜け殻はまた回収してあります。
近いうちにレッドレッグAとテキサスの床も交換しようと思います。
石垣ケースに試しに入れておいたフレークフードとカルシウムが、全てなくなっていました。ヒメマルだけが食べたとも思えないので、ヤエヤマもフレークフードやカルシウムを食べるようです。
最近ケニアメスがよく立ち上がっています。先日もケースのフチに登ろうとしていたので手で制したら、そのまま私の腕に登ってきました。今日もしばらく立ち上がっていた後、バランスを崩して後ろに倒れ、新しい食事に気付いて食べています。水入れの下からは、またベビーが1匹出てきました。
テキサスのオスが相変わらず潜ったままです。床の交換を兼ねて、近いうちに様子を確認してみようと思います。
In the realms of the unreal: The mystery of Henry Darger
ジェシカ・ユー 監督
82分 2004年(アメリカ)
◇梅田ガーデンシネマ リカさん
またケニアの餌皿の中からベビーが出てきました。
ヤエヤマが1匹地上で伸びています。2日に地上にいたものとは違う個体のような気がします。
高知県立竜宮城 高知の造形文化展
The Kochi Prefectural Paradise! ; Spirit of true artisans in Kochi
高知県立美術館 2007年
◇中瀬くん
◇中瀬くん
フタを開けても、珍しく逃げずにじっとしているヤエヤマがいます。気になって手に乗せてみると、ゆっくり巻きました。こうして巻くことも珍しいので(たいてい慌てて動き回ります)、元気なのか心配です。
今日のヒメマルはやや猫背気味です。
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