死んでいました
先日お尻の見えていたレッドレッグ、もしかして死んでいるのではないかとすくい上げてみると、やはり死んでいました。うちに来て約5ケ月、孵化からは約9ケ月でした。お尻の部分が不思議な状態になっていたのが死因のひとつかもしれません。脱皮不全の一種でしょうか。ほんの少し生臭い匂いがしましたが、体が小さいせいか、タンザニア(ケニア)の死骸のような生々しさは感じられません。
ケニア親ケースでは、またかなり小さなベビーが見付かりました。朽ち木の側面に1匹、エサ皿の下に2匹です。1匹には逃げられてしまいましたが、あとの2匹は卵ケースに移動しました。
テキサスケースに入れていたリンゴがずいぶん早く傷み、カビまで生えていました。慌てて取り除こうとフタを開けると、チャ、カケ共にリンゴにくっついています。腐りかけのキュウリにヤエヤマがくっついていたこともありましたし、やや腐ったものが好みなのかもしれません。とはいえ、腐ったものものを置いておくと土が傷むのと臭いがつくので、新鮮なもので我慢してもらおうと思います。
« クモの網 | トップページ | S&Mスナイパー08/05 »
「ヤスデ:日記(05期・2008.3〜)」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント