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2007年12月

2007年12月28日 (金)

今日は踏み台

071228010712280207122803今日もケニアメスが頭だけ出しています。向こうに見えるオオトリ様を見ているわけではないと思います。しばらく眺めていると、オス(朽ち木の上からマイタケに移動中)の踏み台にされていました。
テキサスが最近あまり潜らなくなってきたので、床を交換することにしました。ケニア(親)と同じ、くぬぎ純太とぬくぬくのブレンドです。体重もはかってみたところ、カケがかなり増えています。

S&Mスナイパー08/02

S&Mスナイパー
2008年2月号(第30巻第2号)

2007年12月26日 (水)

潜水艦

071226010712260207122603ケニアメスが土から頭だけ出しています。潜水艦のようです。
キュウリを入れたら、ヒメマルがそーっと出てきました。

2007年12月23日 (日)

水入れ

071223010712230307122302ケニア親ケースに水を撒いたら、木の上にたまった水をオスが一生懸命飲み始めました。水分の多い大根を入れていたので、水入れは入れていなかったのですが、やはりいつも入れておいた方が良さそうです。そういえばダニがいつの間にか激減しています。

2007年12月22日 (土)

烏賊線香

0712220107122202フィッシングダイアリー・プロジェクト
イカと釣り人 大西公一朗編
烏賊線香(触腕)

◇洲本市民工房

IKA&TSURIBITO

TOMOKIN

2007
◇洲本市民工房

イカと釣り人

インタビュー イカと釣り人
大西公一朗 編

フィッシングダイアリー・プロジェクト 2007年
◇洲本市民工房

ハンドタオル、チューンガム

071222030712220407122205◇タコフェリー

2007年12月19日 (水)

種蒔きと床交換

071219010712190207121903071219040712190507121906取り寄せていたマットが届いたので、ケニアベビーの新居作りと、レッドレッグの床交換をしました。
ケニアベビーの新居は、コバエシャッター中サイズにぬくぬく、くぬぎ純太、ヤスデ土のブレンドを厚く敷いてあります。親ケースの地表に出てきていた卵はここに入れました。30個くらいあったと思います。穴を掘った土の上に卵を移していると、植物の種を蒔いているような気持ちになりました。もう歩いている3匹は、成長確認用にプリンカップに分けることにしました。土の上に乗せたら、自分で潜って見えなくなりました。
レッドレッグの姿をちゃんと確認するのは約2ヶ月ぶりです。A、Bケース共に、15匹ずつ健在でした。まだ色の薄いものや小さいものもいますが、体重は倍以上になり、色がくっきりして脚の色も赤くなってきています。太めで色の薄いのがメスでしょうか。一人前に防御液も出しています。土はかなり分解され、粘土のようになっていました。新しい床はケニアベビーと同じブレンドです。
ケニア親ケースの土も減ってきていますが、交換をすると卵を捨ててしまいそうなので、上からぬくぬくと純太を混ぜたものを足しておきました。久しぶりに体重を確認すると、オスが3グラム減っていました。

2007年12月17日 (月)

タイ土産

07121701◇内田さん

2007年12月15日 (土)

いのちの食べかた

いのちの食べかた OUR DAILY BREAD
パンフレット

2007
◇第七藝術劇場

いのちの食べかた

OUR DAILY BREAD
ニコラウス・ゲイハルタ 監督
2005年 92分(ドイツ・オーストリア)

◇第七藝術劇場 ふゆひ、つっちー、マイコ

2007年12月12日 (水)

初歩き

071212010712120207121203ケニアベビーが孵化を始め(たように見え)てから1ヶ月半です。プリンカップの中を探ってみると、ヤスデらしく丸まったベビーが出てきました。順調そうです。写真を撮っていると、細い細い脚で歩き始めました。目と触覚もはっきり分かります。少し色も着いてきました。
他の卵も順調に孵化を始めています。ケニア(親)ケースの底にも何匹かベビーの姿が見えます。
0712120507121206
石垣ケースにまたヒメマルの脱皮殻を見付けました。お尻のようです。
レッドレッグケースはまたキノコバエでいっぱいになっています。

2007年12月 8日 (土)

レディ・チャタレー

パスカル・フェラン 監督
2006年(フランス)135分
マリナ・ハンズ 、ジャン=ルイ・クロック 、イポリット・ジラルド他 出演

◇シネ・ヌーヴォ ふゆひ、つっちー

2007年12月 6日 (木)

レッドレッグも脱皮

0712060107120602レッドレッグケースの床がかなり分解され、糞でぎっしりになってきました。近いうちに床の交換をしようと思います。脱皮したらしい個体も側面から見えています。

2007年12月 5日 (水)

Fish with Mast

0712050107120502◇さ

2007年12月 4日 (火)

ヒメ脱皮

071204010712040207120403石垣のケースを持ち上げた際、樹皮の下で何かがコロンと転がりました。覗き込むと、ヒメマルのようです。ただ、やや不自然な格好で、動きもありません。もしかして死んでしまったのではと、中をよく見ると、樹皮の下で触角が4本動いているのが見えました。どうやら、死骸に見えたのは、脱皮した殻のようです。取り出すと、下腹部はほぼ完全に残っていて、頭の側が破れています。ヤスデと違って、殻の色は本体(?)と同じです。脱皮したのはヒメマル大の方のようで、1センチくらいになっていました(左の写真。体が赤く光っているのはストーブの色です)。ヒメマル小はまだ小さいままですが、元気そうです。

2007年12月 1日 (土)

高知リンゴ

071201010712010207120103高知のキムラからフルーツギフトが届きました。リンゴはヤスデにもお裾分けです。
石垣ケースの側面からニンジン色の小さな粒が見えます(0.5ミリ程度)。ヒメマルの糞だと思います。

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ヤスデの飼育

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