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2007年11月

2007年11月29日 (木)

さらにヤスデ化

071130010711300207113003ケニアベビーカップを底から見上げると、一昨日確認したときと、ちょっと様子が変わっています。気になったのでそっと掘り返してみると、すっかりヤスデのようになったベビーが2匹見付かりました。一昨日確認したときはあまり変化がなかったので、この二日の間に変化したのだと思います。まだほとんど動かずじっと丸くなっていますが(丸まった状態で4ミリ程度です)、歩くのが見られる日も遠くなさそうです。潰れたヤスデのようなものも見付け、死骸かもしれないと取り出してみると、どうやら抜け殻のようです(写真右)。一度の脱皮でここまで変化したのでしょうか。
他の卵も順調に孵り始めています。孵化直後のプリッとした感じは、ちょっと味見したくなります。
レッドレッグケースのコバエがいつのまにかいなくなっています。

2007年11月28日 (水)

S&Mスナイパー08/01

S&Mスナイパー
2008年1月号(第30巻第1号)

2007年11月24日 (土)

トリオ

0711240107112402テキサスが珍しく3匹かたまっていました。ニンジンはまったく囓られていないようですが、大根は割と減っています。テキサスも大根を食べるようです。石垣はニンジンも大根もあまり減っていません。テキサスも石垣もニンジンは好きなはずなので、今回のニンジンは人気がないようです。確かに以前入れたものより、色が薄く、乾燥気味で、固そうです。
ケニアベビーはやや細長くなっています。もっと観察したいところですが、気温も湿度も低い時期なので、カップの底からの観察で我慢します。
ケニアオスの元気が少しないように感じました。食べてはいるようですが、心配です。

2007年11月22日 (木)

大根

0711220107112202一度あげてみたいと思っていた大根をケニアケースに入れてみました。早速オスが囓りに来ています。ケニア(タンザニア)は何でも食べて感心です。石垣とテキサスケースにも試しに少し入れておきました。
ケニアメスのプリプリ度が増し、白い部分がよく見えるようになってきました(写真右の右側)。また近いうちに体重をはかってみようと思います。

動物兵士全書 他

図説 動物兵士全書
マルタン モネスティエ著
原書房 1998年

これは凄い 東京大学コレクション
荒俣 宏、黒田日出男、 養老孟司、西野嘉章 著
新潮社 1998年

マクラメ—基礎結びから作品の作り方まで (ヴォーグ基礎シリーズ)
池田初枝 著
日本ヴォーグ社 2000年

◇吹田市立図書館(2007年11月22日返却)

2007年11月20日 (火)

ヤスデ化

0711200007112001_207112002_2先週末、まが玉のような形になっていたケニア(タンザニア)ベビー何匹かに、節のような線が見えてきました。やっとはっきり「孵った!」という気分です。卵を見付けてから約5週間、孵化し始めたように見えてからは約3週間かかりました。脚はまだ六本しかないようです。虫眼鏡で確認してみると、じんわり動いていました。本来はまだ卵糞の中にいる時期だと思います。ヤスデウォークを始める日が待ち遠しいです。
レッドレッグケース(B)側面から、久しぶりにレッドレッグの顔が見えています。しばらく観察していると、迷惑そうに向きを変え、お尻しか見えなくなりました。
石垣ケースにも入れてみたリンゴに、ヤエヤマがくっついています。好物かどうかは分かりませんが、リンゴも食べるようです。
最近テキサス(多分)オスは地上でよく丸まっています。

2007年11月19日 (月)

ブラの本 パンツの本

un nana cool 2003年
◇un nana cool

6th anniversary

0711190107111902◇un nana cool

2007年11月17日 (土)

Design Six リング

0711170107111702◇原美術館

2007年11月15日 (木)

動きなし

0711150107111502またケニアケースの地表に卵がいくつか見えていたので、回収してプリンカップに移しました。カップ内の卵は、少し幼虫らしい形になってきました。孵化していると思っていいようですが、やはり動きはありません。

2007年11月12日 (月)

Dollybird Vol.9

特集:アンティーク

ホビージャパン 2007年
ISBN-10: 4894255030
ISBN-13: 978-4894255036
◇淳久堂

1ヶ月

07111201卵を見付けてから明日で1ヶ月です。孵化しているのでは?と思うものもありますが、分かりやすい動きはありません。あまりにものんびりした孵化です。これで大丈夫なのでしょうか。
レッドレッグが久しぶりに側面から数匹見えました。色が前より濃くなり、やや太くなっているように感じます。しばらく全く姿が見えていなかったのは、脱皮時期だったのかもしれません。レッドレッグケース内にはいつの間にかコバエがたくさん増えています。やはりヤスデ土はコバエにも良いようです。
ほとんど姿の見えないヤスデのケースに水分補給をしていると(最近は霧吹きではなく、水を手ですくってポタポタとまいています)、ムシの世話というより、植物の種に水をあげているような気持ちになります。

2007年11月 8日 (木)

キミは珍獣と暮らせるか?

文春文庫PLUS
キミは珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?
飴屋法水 著

文芸春秋 2007年10月
ISBN-10: 4167713195
ISBN-13: 978-4167713195
◇リブロ

2007年11月 7日 (水)

13、14人目

0711070107110702丸尾さん、辻本さん、リカさんがヤスデを見に来ました。久しぶりの新規のお客様です。タンザニアオオヤスデを手に乗せた人は14人になりました。リカさんは今回は見るだけにするそうです。
卵のうちいくつかの孵化が近そうです。

2007年11月 4日 (日)

ヤスデ面

071104010711040207110403071104040711040507110406昨日回収したレッドレッグの殻の土を落としていて、顔の殻がきれいに残っているのに気付きました。触角まであり、まるでお面のようです。お尻もきれいに残っていて、崩れるともったいないので軽くコートしておきました。針にかけて乾燥させています(写真上段中央。まわりに写っているのはまち針です)。残りの殻は他の脱皮殻と同じようにケースに保管しました。
温室のせいか、キュウリのいたみが早い気がします。特に石垣ケースのものはもう腐りかけていたので、慌てて持ち上げると、ヤエヤマが裏に1匹、受け皿に1匹隠れていました。まだ食べているようでしたが(腐る寸前が好みだったりするのでしょうか)、新しいキュウリに交換し、古いキュウリから離しがてら写真も撮りました。新しいキュウリを入れると、ヒメマルが早速走り出してきて囓っています。ヒメマルは新鮮好みなようです。横から見るとやはりゴキブリだなと思います。

2007年11月 3日 (土)

タイミング悪し

07110401あまりにもレッドレッグの姿が見えないので、少し掘り返してみたら、脱皮後らしき1匹を掘り当ててしまいました。そっと戻しておきましたが、大丈夫でしょうか。周囲にあった小さな抜け殻は回収しておきました。

2007年11月 1日 (木)

無事でした

07110101ケニアメスが地上に顔を出してプチトマトを囓っていました。もしかして死んでいるのではと思い始めたところだったので、少し安心しました。
ヤエヤマも姿を見せています。

猫村さんカレンダー

「きょうの猫村さん」壁かけカレンダー 2008年
◇きたちゃん

ニューヨークヴィンテージ 他

ニューヨークヴィンテージ
関野昭子 文化出版局

コサージュの本
アトリエ染花

ぱぴえ堂・かよさんの いっしょに作るこどものおやつの本

おおきなしぜん ちいさなしぜん こんちゅう 6
ようちゅう
フレーベル館

ちりめん細工 お雛さまと雛飾り
井上重義 監修 雄鶏社

伝承の布遊び ちりめん細工
井上重義 監修 NHK出版

◇吹田市立図書館(2007年11月1日返却)

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ヤスデの飼育

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