続・倒木
倒れた朽ち木の上にオスが落ち着いていました。朽ち木の一本は倒しておくのも良いかもしれません。
またコバエが増えてきました。
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倒れた朽ち木の上にオスが落ち着いていました。朽ち木の一本は倒しておくのも良いかもしれません。
またコバエが増えてきました。
ケニアメス(太)が朽ち木の下を掘り返したので、朽ち木が倒れました。起こそうと思ってのぞき込むと、それなりに落ち着いています。とりあえずそのままにしておきました。細は昨日から移動していないように思います(写真上に写っているのが細)。触角は普通に動かしていますが、何となく心配です。
S&Mスナイパー
2007年11月号(第29巻第11号)
ワイレア出版 2007年9月28日
ケニアメス(細)が少し不自然な格好をしています。気になったので写真を撮りました。
◇箕面公園
◇箕面公園
テキサスの土の約半分を新しいものに交換しました。
まず、地上で丸まっていたオスを別のケースに移動しました。チャは先日脱皮した場所で落ち着いているのが底から見えています。カケは相変わらず所在不明なので、傷つけないように指で少しずつ土を掘っていくと、以前自分が脱皮をしたあたりに部屋を作っているのを見付けました。元気そうです。生きていてくれてほっとしました。防御液を出されつつチャとカケを回収し(右手人差し指が少し変色しました)、オスと同じケースに移動したところ、オスがすごい勢いでアタックしています。脱皮殻はかなりバラバラになっていましたが、一応回収しました。
久しぶりに見たカケはまだ頭がへこんでおり、体色(特に脚)は赤みが強いままです。体重もはかってみたところ、チャは増えていて、カケは減っていました。ただ、前回は(今となっては)大雑把なはかりではかっているので実際どうなのか分かりません。小数点第二位で四捨五入しています。
土を入れ替えたケースに戻すと、チャはあっという間にまた潜って見えなくなりました。カケはしばらくオスにつかまっていましたが、仕事から帰ってのぞくと、地上にはまたオスだけになっていました。
ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展
アリス、あるいは快楽原則
渡邉裕之 著, 編集
エスクアイア マガジン ジャパン 2007年
ISBN-13: 978-4872951127
◇Book 1st
原作・脚本・総監督 庵野秀明
監督 摩砂雪、鶴巻和哉
2007年(日本)
◇シネ・リーブル梅田 久保田さん
テキサスのオスが久しぶりに地上にいないので、潜っているのかと思ったら、天井に張り付いていて驚きました。
土が悪くなってきているのかもしれません。そろそろ脱皮をした個体も落ち着いていると思うので、近々土の交換をしようと思います。
ケニアが3匹ともウロウロしていたので体重をはかりました。最近大きくなったように感じていた細は3グラム増加、オスも3グラム増えています。太は1グラム減っていましたが、ほぼ変化なしと考えて良いと思います。メスの太い方を太、そうでない方を細と呼んでいましたが、ほぼ同じになってしまいました。太の方が全体が黒くてとにかく動きが速く、細は茶色っぽく動きがのんびりしているのでそれで見分けられそうです。よく地上にいるのは細のようです。
テキサスは相変わらずオスの姿しか見えません。キュウリはしっかり食べられていました。
ケニアメスがケースのフチ(幅5ミリ程度)に乗り、棒のようになっていました。この後は落ちるしかなさそうなので、そっとフタを開けて降ろしておきました。
ニジマスだけ産むヤマメ開発
「サバからマグロ」実現へ一歩−東京海洋大
9月14日3時31分配信 時事通信
ニジマスの精子のもととなる細胞(精原細胞)を、不妊化したヤマメの稚魚に移植し、ニジマスだけを産ませる技術を開発したと、東京海洋大の吉崎吾朗准教授らが14日付の米科学誌サイエンスに発表した。この技術を応用すれば、飼育が容易なサバのような小型魚種に、クロマグロの稚魚を産ませることも可能になる。
ケニアが4、5日ぶりに3匹とも地上に出ていました。最近メスを1匹しか見ていなくて心配していたのでほっとしました。
テキサスの底に白く見えていた殻がバラバラになり、ほんの少し、茶色い体が見えています。やはり脱皮だったようです。脱皮した個体(多分チャ)が地上に出てきたら、もう1ケ月半ほど見ていないカケの確認を兼ねて土の交換をしようと思います。
ケニアが朽ち木を囓っているのを初めて見ました。
テキサスは小さくて軽いので、最少単位が1gのデジタルスケールでは物足りなく感じていたところ、コブさんに安くて小さいジュエリー用スケールがあることを教えていただきました。調べてみると、手頃な価格では、最少単位が0.01gのものと0.1gのものとがあります。制作で使うレジン(樹脂)もはかりたいので、0.01gからのものを注文し、昨晩受け取りました。
今日テキサスケースをのぞくと、ちょうどオスが地上で丸まっています。試しにはかってみましたが、ウロウロするので2.43g、2.46g、2.45g、2.43gと変動して落ち着きません。0.01gまで知る必要はないと思うので、2.4gとします。
テキサスの底の1匹が白くなっていました。脱皮だと思います。
◇つっちー
つっちーからヤスデ付きキーホルダーが届きました。感激です。
貴和製作所 2007年
◇貴和製作所
出勤前にケニアケースに加湿し、仕事から帰ってケースをのぞくと少し結露していました。朽ち木には少し白カビも生えています。テキサスのケースは水を撒いても結露することはないので、やはりコバエシャッターは保湿力が高いのだと思います。ケース内が蒸れると良くないので、少しフタを開けておきました。コバエシャッター使用中はあまり加湿の必要はなさそうです。また、カビを防ぐため、朽ち木に直接水をかけないよう注意したいと思います。
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