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チョコと同種である可能性に期待して注文した「テキサスブラウンミリピード」が届きました。マッシュルームの箱に空気穴を開け、「活亀」と書いてあります。配達員さんに「これ…カメなんですか?」と聞かれました。生体を通信販売で買うのは初めてです。黒い森さんによると、ヤスデ購入者の約8割以上が店頭・通信販売共に女性だそうです。
箱を開けると、新聞を詰めた中央にカップが入っていました。中では小さなヤスデが歩いています。チョコによく似てはいますが、3匹ともかなり小さく、残念ながら同種ではなさそうです。観察していると手をガジガジ囓られました。茶色の部分は銅のように光っています。手にからんでくる力はチョコやタンザニアよりも強く感じます。オス1匹、メス2匹です。チョコケースと並べて簡易温室に入れました。
いつの間にか多種飼いへの道を歩んでいる気がします。これもまた縁です。
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「ヤスデ:日記(02期・2006.10〜)」カテゴリの記事
コメント
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スッポンと書かれた小包もあったなあ。居間までに使った事のある表示は「標本」「洋蘭苗」「実験動物」「精密機械」「和菓子」などですが、昆虫と書くことも多くなりました。
黒い森さんのところでヤスデの話をしたとき、女性は繊細だから上手く飼育できるとか言ってました。私も繊細なうちに入れてもらえるだろうかと疑問でしたが、やっぱり癒し系生き物に分類したいですよね。
投稿: コブ | 2007年5月23日 (水) 23時28分
イキモノ以外の天地無用の取り扱い注意物にするなら納得なのですが、亀やスッポンなら昆虫でいいのでは?と思ったりもします。昆虫と書くと都合の悪いことってあるのでしょうか?
私も繊細なうちに入れてもらえるのか疑問です・・・ヤスデは絶対癒し系ですよね!
投稿: 池 | 2007年5月24日 (木) 22時15分