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2007年5月 5日 (土)

ヒビの変化と不安の原因

0705050107050502_107050503_1夜中に帰宅してケースをのぞくと、ここ数日動きのなかったヒビが土から出ています。別の側面からも確認すると、体をねじり、上に向かって伸びている脚が2本見えます。死んでしまったのではないかとフタを開けてみましたが、ツヤがなくなってはおらず、死んでいるようには見えません。ほんの少しですが動いているような気もします(そもそもチョコは丸まっているときはほとんど動きません。タンザニアはよく触角や脚を動かしています)。よく見ると、頭の先に何か抱え込んでおり、体色が濃い→薄いに戻っています。脱皮したのかもしれないと思いましたが、上に向いている脚や頭の先のかたまりが抜け殻に見えなくもない以外には、殻のようなものは見当たりません。先日掘り返してしまったのが悔やまれます。動かすのは不安なので、そのままにして様子を見ることにします。
しばらく前からタンザニアメスの元気もないような気がしています。オスがストレスになっているのかと別居させてみましたが、メスが食事や身繕いをしている姿を見ても不安が拭いきれません。何故なのか理由が分からなかったのですが、オスと違ってメスはいつも平らに丸まっているからだと気付きました。休み方の個体差であってほしいです。

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ヤスデ:日記(02期・2006.10〜)」カテゴリの記事

コメント

どうしたのでしょう、私も心配です。続報をお待ちしています。

ご心配ありがとうございます!脱皮でしたよー!!!

脱皮後は傷付きやすいそうですし、微妙な時期に掘り返してしまっているのでまだまだ心配ではありますが、我が家で初めての脱皮に感激&一安心です。

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