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2005年12月 8日 (木)

開業延期

神戸花鳥園が開業延期 オウム病、集団感染の疑い

神戸市中央区のポートアイランド南端で8日にオープンする予定だった温室テーマパーク「神戸花鳥園」は6日、鳥の飼育スタッフがオウム病に集団感染した疑いがあるとして、開業を延期する、と発表した。3日からスタッフ計5人が相次いで発熱するなどし、うち3人が同市内の病院に入院している。いずれも快方に向かっているが、検査結果をみたうえで、開園時期を決めるという。

「花の中で鳥と遊ぶ」をテーマにした同園は、来年2月に開港する神戸空港の対岸にある。現在、ミミズクやオウムなど約50種1千羽の鳥を飼育しており、直接、鳥の世話をするスタッフが15人いる。うち5人に症状が出たという。

オウム病は、セキセイインコやオウムなどの排泄(はいせつ)物に含まれるオウム病クラミジア菌を吸入することで起きる。発熱や頭痛、だるさなど症状は風邪に似ているが、人から人への感染はほとんどないという。

2005年12月07日 Asahi.com

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